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【3-1025】風邪っぴきを思う

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

おはようございます、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

身の回りに体調を崩す人がぽこぽこ出だしている。急に寒くなって、空気の乾燥も若干感じるようになったからか。

保育士をやっていてどうにも無力さを感じるのは、子供が熱を出したとき。その変化にいち早く気付けるように、顔色とか様子の変化とか普段から注視しているつもりだが、いざ熱が出ているのがわかってからは出来ることがほぼない。

布団に寝かせた子供の身体が戦っている。私は代わりに戦ってあげたいくらいだけれど、それは不可能だ。これ以上ないくらいの不可能。

近くにいれば、わずかな不快は取り除いてあげられるが、目の前にいても、離れていても、その不可能だけは変わらない。改善することが出来ないことをアレコレ言うのは無駄だと思うから思い悩むことはないのだけれど、なんというか、気掛かりだ。うん、気掛かりという言葉がしっくりくる。

みんな、早く元気になりますように。今思うのはそれだけだ。元気な姿を早く見れますように。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴