【3-0116】コンディションを整える

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今朝は、さすがに疲れていたのか、普段家を出ている時間に目覚めて、大急ぎで準備して、最寄り駅まで自転車を飛ばした。駐輪場代もあるので、一番お金がかかるパターン。反省。

いや、反省は違うか。それで結果的に間に合ったんだから、プランCまで用意出来ていることを誇るべきか、などとごちゃごちゃ考える。今日一日の仕事もなかなかハードモードで、帰りの駅で大納言しるこを呷る。帰宅するまでの体力回復のためだ。大納言しるこは、すっかり私の「日常用ポーション」になっている。

それでも、この感じがコンディションを整えるのに逆にいいと思う。先週の朗読Bar出演、週末のいるかHotel受付、そして、明日はカラ／フルの年内初稽古。コンスタントに演劇に触れ続ける。それは、やはりどうしても疲れはするのだけれど、「筋肉をいじめる」みたいなニュアンスに近いのかなと思う。もちろん、演劇界隈からちょっと離れて日々の生活を丁寧に、という癒し系のコンディションの整え方もあるが、ずっと絶えず触れ続けて基礎体温を上げておくみたいな、そんな方向から自分のコンディションを整えようとしている。

今年もたくさん演劇がしたいので、常にこういう状態でいれたらいいな。スタミナを切らさずにいきたい。