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【3-0220】一問一答の妙

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今度、突劇金魚さんの受付に立つ。別に先に出すような情報ではないのだけれど、隠すようなことでもない(ので書いた)。

そのプロモーションの一環で、今Twitterで二組いる出演者の一問一答動画があげられている。出演者の面々が魅力的なので、ついつい動画を再生する。

↑現時点で最新のもの。ばばゆりなさん。突劇金魚のアトリエがあったころ、よく一緒にスタッフをした仲。

ちなみに、一本め↓は野村さんだった。

一問一答って面白いなと思う。どんなにテンポよくズバズバ答えていっていても、問いが多ければ多いほど、そこに行間が出来てくるという気がする。そして、一問一答のその一答よりも、その行間が興味深い。前の質問がこれで、次の質問がこれで、その流れでこう返しているのだとか、この答えの時だけ声が高い(低い)だとか、長く緊張をほぐして臨むインタビューよりも、どこか漏れ出てくるその人の味みたいなものを感じる。

突劇金魚『罪と罰』、すごく面白い人たちが出演しているので、色んな人に観てもらえたら嬉しい。私は受付で、微力ながら、お客様が演劇を楽しむお手伝いが出来ればと思う。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴