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【3-0324】特別のいただきもの

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。


カヌレをいただいた。気になってはいたものの、自分で買ったことは一度もなかったカヌレ。

美味。このコロンとした心をくすぐる形と噛んだ時のもちっとした感じ。これ、とても幸せな気持ちになりますね。

(お心遣いありがとうございます!美味しくいただきました!)

いただきもので美味しいものに出会うことが最近とても多くて、嬉しい。特に今回のカヌレみたいに日常生活に登場しないものとの出会いは、大体いただきものだ。私は今年一月にダックワーズとも出会って恋をしたが、これもいただきものだった。

それに、なんだか、いただきものの幸せってやっぱりあるんだなと、大人になった今思う。いただいたものそのものの良さと、それとは別の「特別」という感情。相手が自分のために「特別」を用意してくれたという喜び。それは素直に喜びたいことだ。

だから、誰かにも「特別」をあげたいと思って、そういう「特別」のために、もらった「特別」は覚えておきたいと思う。私の「特別」が誰かの「特別」になるのかは正直わからないけれど、そうなったらいいな。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴