【3-1215】ハイライト増える

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

ちょうど昨年の今頃、白髪についてご機嫌な文を書いていた。

少女漫画のカラーページの髪の毛のハイライトみたい、と書いている。今もこのハイライトは健在で、というか、タイトルの通り増えている気がする。

今の自分の髪色は、このハイライトを含めて結構気に入っている。完全なる地毛色。気に入っているのだけど、もう長いことカラーをやっていないことに気付く。

年が明けたら、インナーカラーを入れようかなと計画中。大部分の色は気に入っているので、遊び心を隠して入れてみたいと思っているのだ。欲張り。欲張りになることは、ここ数年の私のテーマだ。

なぜ年が明けたらかというと、今入れると帰省した際にばあちゃんに小言を言われるのが目に見えているからだ。私は頃合いになったら実家を出るべきと思っている人間だけれど、ただひとつと言っても過言でないデメリットは、実家の人たちにとって私の年齢というか存在というか、そういうものが家を出た年のまま、とどまってしまうことだ。時々、まだ高校生だと思われている気がする、と感じることがある。

来月の今頃には、もう入れてるかな。どうだろう。今は楽しい想像しかできない来年は、果たしてどんな年にできるだろうか。髪の毛のハイライトはさらに増えるだろうか。輝きが増しちゃうな。