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【3-1018】居着いた心地

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

おはようございます、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

昨日は久しぶりの遊気舎の集まり。情宣の作業を少々と、ミーティング。稽古、というほどにはならなかったが、それでも良き話は聞けた。

遊気舎に入団したのは2021年なので、今年で三年目。まだ三年経ってないのか、と結構驚く。もちろん、その前に、オーディション枠とか客演とかそういう括りで呼んでもらっていた期間があるとは言え、なんだかもう、すっかり居着いた感じがしている。諸先輩方はそれはもうずっと受け入れてくれているのだけれど、私が、私の心持ちが、どんどんしっくり、居着いてきているのを感じた。私は気を許すとどんどん失礼を繰り出すきらいがあるので気をつけないと。

でも、本当にそうなのだ。いい意味で、緊張をしなくて良い場になりつつある。これは、気をつけなければならないけれど、私にとって喜ばしい。私が生まれる前からある劇団なもので、まだまだ私が知らないことや私では至らないところが多々あるけれど、少なくとも私は遊気舎の人になってきている。人からの認識と自分自身の認識がほぼ同じペースで進んでいるような気がする。

この認識をまた一つ進める公演に出来たらいいな。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴