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【3-0223】癒しの腰痛

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

今日は、とある作業を、のりとかハサミとかを使う作業を、していた。保育園の仕事ではない、工作だ。

私は、こういう作業が好きで好きでたまらないのだなぁと、心底思う。座り仕事なので、長い時間没頭しすぎると腰がかたまってしまうけれど、手を動かすごとに精神が前向きになるのを感じる。こういう仕事でお金が稼げたらいいのに、と思ったところで、「あ、保育士って半分はこういう仕事だわ」と気付く。だから、私の職業選択は思いの外うまくいっているのだ。

今バキバキになった腰を伸ばしながらこれを書いている。これは精神を癒した結果の腰痛。木曜日の祝日をごろ寝で過ごして、寝過ぎて腰が痛くなったのとは違う喜びがある(寝過ぎて腰痛、もよくやっちゃうけれど)。アクティブな癒しというものが幸福感を与えてくれるということにやっと気付けた気がする。大人になったものよ。

↑これは先日のアクティブ癒し休日。

今朝は、卒園の夢を見て泣きながら目が覚めた。今のクラスの子が卒園するにはあと2年もあるのに気が早いことだ。今ちょっと調べてみたのだけれど、「夢で泣いていて、起きたら実際に涙が出ていた」というのは、世間的には「結構ストレス限界」みたいなことを言われている。自覚している範囲ではそうでもないんだけれど、と思いながらも、それならば今日一日の過ごし方は最適解だったのかもなどと思っている。

明日は仕事。あの子たちが園で待っている。それは嬉しいことだ。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴