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RUNの習慣化。走ると気持ち良いは、本当だったと感じた。

朝のランニングが習慣化できてくると、少しずつだが走る能力もあがってきていることを感じます。

最初は、ほんと、5分も走ればどうもきつくて、すぐに歩いていたりしたものが、今は30分くらいならば、どうにかスローペースで走ることができるようになりました。

1.走る時間をたいくつにしない「聴く読書」

Audibleでの読書をしながら走ると、読書の内容に集中してしまい、知らないうちに走る時間、距離が伸びていきます。

走っているときに、走っていることを考えるっていうのは、どうもきつさ、苦しさを確認する意識作業となってしまい、挫折する意識に向かってしまいますが、聴く読書、特に小説系を聴いていると、そのストーリーに夢中になり、気が付くと「あーー、ここまで来てしまった」みたいに距離が伸びます。

最近聴いた(読んだ)本は、こちらです。

価格は4000円とありますが、今、Audibleはサブスクで月/1500円。これでこの手の本は大体が読み放題(聴き放題)です。

いやいや、池井戸潤さんの小説は面白いです。
たくさんドラマ化されていますし、紙本もいくつか読書していますが、聴くというのもまた違った感触で、やめられなくなります。

私は、通勤も車で往復2時間くらいかかるので、その間もAudibleです。
経済書、啓発書、ビジネス本など知識習得に充てたいと思いながらも、池井戸潤を聴き始めてからはやめられなくなってしまいました。

2.朝の街の景色を撮影目線で見ていると、いろいろな発見がある。

ただ走っていてもつまらないので、自宅付近のちょっと細かい道に入っていったりしながら、そのときの発見を楽しんでいます。

普段は、通ることのない小路でも、早朝ならほとんど人がいないので、臆せずに入っていくことができます。

この日も、こんな光景に出くわしました。

古民家ですが、有形文化財だそうです。どんなふうに修繕されるのでしょうかね。
今までは高い塀に囲まれていたので見えなかった内部が今は見れます。時代を感じます。
古いものを残すって大事だと思います。

私が走るコースは、だいたいが家を起点とした周囲になります。
正直、何があるというわけでもなく、川の周囲の遊歩道をランする以外は普通の住宅街となるため、撮影スポットとして魅力があるというわけでもないのです。

川以外は、大きな公園があるわけでもなく・・・

それでも、早朝の景色、特に日の長い今は5時には太陽がのぼっているので、澄んだ空気で晴天の日はこんなに明るい景色です。

車も人もいない交差点に朝日が。
川面が鏡面に。青空と雲、そして緑の競演。


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