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TSUTAYA~美術館のような、博物館のような書店~

北海道は函館郊外に、それはそれは、ものすごい本屋があるのだそうだ。

もはや、本屋というよりも、「一日くつろぐ大規模カフェ」。
現代は、本屋もいろいろなコンセプトを取り入れて、その店数を減らしつつも未だ人々の憩いの場所になっていることには違いないです。

特に、蔦屋のような大規模書店では、お決まりのCD(レンタルも)ショップの併設も、一般的になっていて、次の構成をどうするかは大命題であったはずです。

函館蔦屋では、スタバ、タリーズなどのカフェ機能とラグジュアリーな読書スペース。
そして、専門的、豊富な、高級感のある文房具店。
コスメ、ブランド装飾、キッチン用品などの生活品の展示販売、さらに広々としたギャラリースペースには、企画展示が。

ほぼ、飽きのこない、一日中居たくなる店舗です。

珍しいブランドも、このように展示されていて思わず欲しくなってしまいます。


そんなことで、これを記念に買ってしまいました。
万年筆レビューは、万円筆専門のマガジンで書かせていただきます。


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