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私をスキーに連れ戻して(22)~スキーウェアとワークマン(WORKMAN)

2月だというのにスキー場に雨が降る。
やはり、温暖化の影響か、以前では考えられないことが地球に起きているのでしょう。
そういう環境の下、スキーウェアについてもこれまで以上に防寒に加え防水機能が求められるようになっていると思います。
主に、ワークマンのウェアをスキーに使用している私としては、その機能が果たしてどこまで通用するか気になるところです。

1.2月の雨の秋田県田沢湖スキー場

ぱっと見は、降雪。しかし降雨。雪は重く、まともに滑走不可。

この子が着ているのも、ワークマン、「イージスダウンジャケット」。
防寒は、文句なしです。
しかし、やはりそこは、スキーウェアではないだけに。

2.ワークマン「イージスダウンジャケット」を改めて評価

一昨年、購入したときのレビューです。
実際、冬季間、通勤も休日も、ほぼ、このダウンジャケットを着てしまいます。
色合いは、ザノースとそっくり。生地感も、安っぽさがなく、防寒は文句なし。
あらためて、これが5,800円って、ありえません。

その後、これだけのカラーバリエーションも広がり、ダウンパンツも商品化。


グローブもワークマンで十分です。

3.しかし、スキーウェアとなると、かなり高額なので・・。

ゴールドウィンなど、俗にいうアウトドアブランドでスキーウェアをそろえると、軽く10万はするわけでして。
スキー本体に投資した身としては、そこまで踏み込めない懐事情があるわけです。

まあ、今は、友人Kちゃんからいただいた派手目のウェアがあるので、いいのですが、それも息子にとられてしまっている状態でして。

ただ、Amazonをのぞいていると、こんなのも見つかったりします。

レビュー見ても、総じて評価は高く、それなりに防寒なのでしょうね。
デザインもシンプルカラーで飽きがこないと思います。

なんて、ネットでショッピング気分味わいながら、残り少ないスキーシーズンを楽しんでいきたいと思います。





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