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万年筆を買ってしまいました。PLATINUM PROCYON(プロシオン)

もともと、私は、筆記具は万年筆派なので、若い頃からいろいろと使ってきています。

普段使いの万年筆は、だいたいそろっていて、それらには満足して愛用しております。


以前に書いた記事です。お気に入りのペンケースにボールペンらとともに格納しているのと、システム手帳に搭載しているLAMYが主です。

万年筆のインクがそろそろなくなるタイミングというのが怖いわけです。

「次はどのインクを使おうか」とAmazonや楽天を物色しているうちに、万年筆コレクターの動画も目に入るようになり・・・。

こちらを選んでしまいました。


1.PLATINUM万年筆という選択

数多い万年筆の中で、なぜプラチナを選んだかということですが、一言でいうと、実績があったからです。

セーラーとか、ウォーターマンとか、使ったことのないブランドに挑戦したい気持ちもありますが、YouTubeでコレクターさんたちも言っているように、国産万年筆の性能の良さは魅力です。

私は、定番中の定番、プラチナ3776センチュリーを愛用していたのもあり、安心感のあるこのブランドを選びました。

商品ですが、このプロシオンというエコノミカルな万年筆の中で、ちょっとランクが上のやつにすることで、「価格よりも高く見える」要するにコスパを狙ったわけです。

定価8,800円とありますが、ネットでは7千円程度、かなりポイントがたまっていたんで、ほぼ半額で買えました。

2.そして開封。使用感は?

この新品の万年筆を(ボールペンでも)箱から出すときのワクワク感は、どう表現したらいいでしょうね。

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立派な箱入りで届きました。

マッドな感じのブラックを選んだのですが正解でしたね。

肌ざわりがいいです。

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とてもまじめな万年筆です。

もう少し遊んでいいかなと考えますが、どうしても仕事で使用することを想像してしまうんですね。

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書いてみました。溜息がでるような滑らかな書き味です。

インクは手元にあったペリカンの純正を入れてみました。

ペリカンスーベレーンと感触の違いを確かめてみました。

そりゃ、かなり違います。値段も違いますから。

しかし、この価格の万年筆でこれだけの書き心地が得られるとは、さすがに国産です。

ユーチューバーの方々の感想といっしょです。↓


3.何を書いていこうか

このあと、インクは黒系を、ちょっと遊びのある色を調達して、この万年筆は家のデスク使いをしたいと思います。

そして、今朝からはじめてみた、これ用に使用してみようかと。

note記事を見ていても、このモーニングページについて取り組んでいる人、かなりいるようです。

朝起きてすぐの、新鮮な脳にうかぶ言葉をただただ書き連ねていけば、ひらめきや出会いがある、というものです。

早起きは習慣付ましたので、早起きしてYouTubeではなく、しっかり机に向かって、自分しか見ないノートに書き連ねることを習慣にしてみようと思います。


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