街でもハイクでもサイクリングでも出張でも使えるリュックが欲しい
ことの始まりは、得意のワークマンのリュックでした。
これをどうしても欲しかった。
探しました、探しました。
しかし、これだけ「最高、最高」と宣伝されると、もはやどの店舗にも置いていない。
ちなみに今もワークマンに行くと必ずリュックのコーナーのぞきますが、このタイプは無いです。
そして、仕方なく買ったこれで、なんどか出張しましたが、まあまあ使い勝手の悪いこと。
実際は、これの黒です。
入口が袋状で、折りたたんで止めるタイプ。
もの出し入れするたびに、折りたたまないとならないというめんどくささ。
そして、外側の4つのポケット。
大きいポケットは、スマホにはでかすぎるし、財布には小さすぎるサイズ。
小さいポケットは、小銭入れには大きすぎるし、スマホには小さい。
これほど、使って頭にくる商品はなかったです。
そして、「リュックはまともなやつを持とう」、という購買意欲に火が付いたわけです。
根拠はないけど、1万円くらいでおさめたいご予算。まずはグレゴリが目に入ってきて・・・
13,964円かーーー(そのときの価格)。
しかも、もう少しサイズアップしたいが、そうなると2マンになってしまう。
登山用でもないリュックに2万はな---
でも、グレゴリー、かっこいいな。の葛藤を超えて、次の選択肢へ。
登山用リュックの新調を考えていたので、どうせならミレーでそろえたいと探したら、こんなにいいのが見つかって、決めかけた・・・
「山と街で」・・まさに、要望どおりの商品。
しかも、タイムセールで、4千円くらいダウンし、ちょうど1万円のまさに運命の出会いと、Amazonおためしで取り寄せて現物を見たところ、これまたとてもいいわけです。
しかし、、。タイムセールで割引はネイビーカラーのみ。
ブラックは定価。すると14000円くらい。
そうか、そうだよな。
でも、色は妥協できない。特に「街でも」の場合は、ブラック以外の選択肢はない。
登山用は、ミレーの赤か青。
これこれ。
これぞ、ミレーのリュック。これこそが。
そして、購入したのは、こちら「マムート エクセロン」
こちらも、なかなかの割引。当初予算にあった1万円ちょっと。
決めては、やはり、形状でしょうか。
「山でも使える」は、それなりに欲を言ってしまったわけですが、現実を考えると、この20リットルちょっとで山行きはあまり考えられず、どちらかというとタウンユースよりになったというわけです。
それに、使う人(私)の年齢かなーと。
グレゴリーも、街使いとしてはかっこいいですが、どうしても若い人が使っている印象。
若く見える、よりも、相応に似合っている、を選択したわけです。
そして、ロードバイクでも、スキーでも。
私の趣味には、だいたい付き合ってくれそうな、大きさと色。
なにより、好きなブランドマムート。