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途切れない読書習慣をつけるには①

先日、note記事「途切れない読書習慣をつけたい」と書いたので、どうせならその試行錯誤を残しておこうかな、と思います。
続くかどうかはわからないけど、一応ナンバリングしています笑

最初に言っている通り、「習慣」です。

習慣(しゅうかん、英: habit)とは、日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。(Wikipediaより)

つまりは、それが当たり前になることで「しないことがおかしい」というレベルまで持っていければ大成功といえるでしょう。

けれど、無理のない範囲でなければ長続きはしません。三日坊主になってしまえば意味はないですし。
どこか忙しくなってしまった時点で途切れてしまうようなものでも例年通りですからダメです。

ということで、自分の生活習慣を思い返して忙しい時期でも暇な時期でも一年中変わらず行える時間を探すことにしました。
それは割とすぐに見つかりました。

そうお風呂で読書してしまえばいいのです!

私は真夏でも真冬でも湯船につかる人間です。
その時間はそこまで長くはないのですが、よっぽど具合が悪いだとか、どこかへ泊ったみたいな非日常でない限り毎日のことです。

湿気で本が波打ってしまうことがあるので、読む本を選ぶのが難点ですが、中古本であればまあそこまで気にしなくてもいいでしょう。

そこからお風呂外での読書が増えればさらによし、と思っています。

習慣化を目指して風呂読書をはじめて半月ほど。
今のところ毎日読めています。
とりあえずの目標は3カ月。頑張ります。

本の購入費用にあてます。 よろしければお願いします。