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お風呂読書のメリット・デメリット

上のnoteに書いたようにここ最近、読書習慣を途切れさせないようにお風呂で読書をしています
やっぱりメリット・デメリットがあるなと感じるのでまとめていきたいと思います。

メリット①毎日読める

そもそもの目的である「読書習慣を途切れさせない」という意味では効果覿面です。
浴槽に毎日つかるって方なら、効果はあると思います。普段ぼーっとしたりしているのもいいですが、時間の有効活用という意味ではアリです。

メリット②ゆっくりお風呂につかれる

ゆっくりお風呂につかって、体も心もリラックスしたいところですが、飽き性なのでじっとしているのが苦手でした。
烏の行水とまではいきませんが、割と短時間であがっていたことを思えば、本を読むようになって長く湯船につかっていられるのは、冷え性な私としてはかなりのメリットです。
湯上りがポカポカでかなりいい感じ。

デメリット①湿気で本が傷む

当初から懸念していた通り、湯気や湿気で本が波打ってしまいます
浴槽に落とすようなことはまだしていませんが、そういった可能性も捨てきれません。
ということで、浴室内で読めるのは最悪捨てることになっても構わないような本であるという条件がついてしまします。
(……冷凍すればある程度は綺麗になるそうですが、試してはいません)

デメリット②長編が読みにくい

私の入浴時間が短いからかもしれませんが、読書時間が途切れがちです。
学生時代の朝読書でもそうでしたが、物語の展開がいいところでも途中で切り上げなければならないのは、地味にストレスです。
小説よりは雑誌や参考書、実用書の方がお風呂読書には向いているといえるでしょう。


また何かあれば追加していきたいと思いますが、現状はこんな感じです。
何かの参考になれば幸いです。

本の購入費用にあてます。 よろしければお願いします。