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友人関係での諍いの話と抹茶パフェを食べた小話

すっかり日曜の夜が更新時間として
定着してしまっている気がします……。
前回までの閲覧やスキ、
ありがとうございました!
嬉しかったです!!

小説も暗いパートは今回で最後!
次回からは少しずつ明るい感じに
なっていくと思われます……。
今暫くお付き合いいただけますと幸いです!

ミニ小説:冷え込み、押し込む

鶴見冬華。
それが、私の名前。
名前から連想されるような、
冬の冷たい感じとは違って、
よくほんわかしてる、なんて言われるからか
今まで友人関係はそこそこ円滑に、
なんの諍いもなく平和な関係を築いてきた。
だから、『ソレ』を言われたのは
ひどく、衝撃的で。

「ちーちゃんに近づかないでくれる!?
あ、あんたの自己中なとこ
直してくれたらまた近づいてもいいけど、
それまでは接近禁止だから!」

……?
なぜ、私とちーちゃんとの関係に
貴女がしゃしゃり出てくるのだろう。
困って、遠くにいるちーちゃんに
目線を向けてみる。
彼女もなんだか困惑しているように思えた。
この自己中なとこ云々というのは、
彼女から見た私なのだろうか。
少し考えてみたけれど、
どこが自己中なのかわからない私は
なんだか目の前の彼女とも関わりたくなくて、
ちーちゃんには悪いけれど、
その日から私は2人と距離を置くことにした。

抹茶パフェを食べた話


先日、友人と共に新宿ルミネ1の中にある
お店で抹茶パフェを食べました!!

最中が扇の形をしていてすごく可愛くて、
食べる前からテンションがめちゃくちゃ
上がってました!!!
子供の頃、回転寿司とかでパフェを
頼んで食べたりした覚えがあるんですけど
それ以来食べたことがなかったから、
というのもあると思うんですけどね……。

抹茶も程よい甘さで、
白玉も弾力があって美味しかったです!
今度は気になったけど今回頼まなかった
飲み物を飲んでみたいなと思ってます……。
すごいオシャレでSNS映えしそうなやつだったので……笑笑

今回は短いですがこの辺で。
四季のみんながどんな風に成長していくのか、
私も今から楽しみにしてます……!

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