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壁紙デザインをすることになった話3

手書きのラフをベースにデータ作成しているときに実際に貼り付けたらどれくらいのサイズ感で、どれくらいの線幅になるんだろう。。という疑問が浮かんできました。

次の日、建築士さんからの連絡でやっぱり…となりました。「書いてもらったラフだと雰囲気はいいけれど…大きい気が…施主様からの希望はもっと密度が高いデザインで…」というところから建築士さんの提案でひとマス原寸大70*70cmでサイズ感のイメージがつかめると思うんだけど…という説明を受けました。

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この提案がすごく私にはわかりやすく作業が進めやすくなりました。(あとから調べたら大きな壁画を書くときの基本でした…)そこから希望の葉っぱの大きさや密度を詰めていって写真の一番下のサイズですすめることになりました。この時点では線幅についてまだ決定できていませんでした…

ここまでの反省点
・サイズ感について軽く考えていた。
・大型印刷の場合失敗するとその分コストもかかるので前持ってサイズについて話をつめておくこと。
・試し印刷はどれくらいのサイズで印刷されるのかと追加料金の確認をしておいたほうがいい。(私の場合は実際に届いて、えっ…小さい。だったので)

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こんな風に位置を変え、サイズを変え進めていき、線幅については全体ができてから調整することになりました。

次回に続くぅま。

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