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子宮筋腫手術体験談

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漿膜下子宮筋腫の発覚から、腹腔鏡下子宮全摘術後までの記録をまとめています。
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#子宮全摘出

子宮全摘出術後2日目

〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜

手術から2日目10/3

起床
点滴ポールを押しながら病棟歩く。
創部に鈍痛。
肩、鎖骨、胸筋の痛み消失。
体重測定。
アナペイン5回目プッシュ。

看護師巡回、尿バックにカバーかけにくる。
バイタル測定。

再び病棟歩く。
創部に鈍痛。
洗濯。

朝食
お粥半分、味噌汁、シャケ、オクラ、牛乳食べる。

回診
検温、血圧測定。

尿管抜去。

10:00頃

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子宮筋腫子宮全摘術 翌日(閲覧注意画像あり)

〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜

手術翌日10/2
5:00頃目覚める。
下腹部に鈍痛少し。

ベッドギャッチアップで上半身起こすのに痛み少ないが、自力でのおきあがりはみぞおちあたりに痛みあり。

※閲覧注意画像⇩

手術翌日の傷の具合⇩

血栓予防の為、両脹脛にポンプマッサージが付いており、プシュ〜と音がしている。

アナペインPCRシステマトレフェーザー 1回プッシュ。

6:00点灯

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子宮筋腫子宮全摘手術当日

子宮筋腫子宮全摘手術当日

〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜


6:00点灯、起床。
検温、血圧測定。
点滴開始、ソルアセトD輸液500ml。左手首のから針を入れるが上手くいかず、手の甲から入れ直す。

2回目の坐薬。排便あり。

食事なし。飲水10:00まで。
歯磨き、うがい等しっかり行っておく。

10:00検温、血圧測定。

昼前
手術着に着替える。

ベッドサイドに酸素ボンベ設置される。


点滴液交換 

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子宮筋腫の治療開始まで

子宮筋腫の治療開始まで

〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜
健康診断で卵巣嚢腫疑いのため、専門医受診すると、検査の結果 子宮筋腫 があることが分かった。

検査後の診察3/31
今後の方針についてドクターと相談。
MRI検査の結果、横110mm縦70mmの筋腫が確認。
血液検査エストロゲン数値、しっかり出ている。貧血なし、その他異常なし。
このことから、筋腫がさらに成長する可能性はある。

切除の方向でカンファレンス

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子宮筋腫がわかるまで

子宮筋腫がわかるまで

〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜

*定期健康診断3/8
健康診断と、5年ごとの婦人科検診実施。
下腹部のエコー検査中、検査技師より下腹部左側に何かあるので翌日に診察を受けるようにと言われる。

*健康診断翌日3/9
内科診察。
エコー画像から、卵巣嚢腫疑いと言われ、専門医受診を勧められる。
7センチ位の大きさのよう。

紹介先病院について、医師から近隣の産婦人科、大学病院、‥どうする?と尋

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