子宮筋腫の治療開始まで
〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜
健康診断で卵巣嚢腫疑いのため、専門医受診すると、検査の結果 子宮筋腫 があることが分かった。
検査後の診察3/31
今後の方針についてドクターと相談。
MRI検査の結果、横110mm縦70mmの筋腫が確認。
血液検査エストロゲン数値、しっかり出ている。貧血なし、その他異常なし。
このことから、筋腫がさらに成長する可能性はある。
切除の方向でカンファレンスする。
手術の方法は、開腹か腹腔鏡手術、後者は術者の技術が必要だが負担少なく術後3日、開腹の場合7日で退院。
復帰にひと月、とドクター。
摘出手術を希望また再発を考え、子宮も摘出希望と伝える。
次の診察でもう一度意向確認し治療方法相談。
漿膜下筋腫確認後の診察4/14
担当医変更。これまでの診察内容確認。
腫瘍のみ摘出であれば腹腔鏡手術で出来るとドクター。
出産予定無く、再発予防に子宮摘出したいと考えていることを伝える。
子宮摘出については、手術近くなったらもう一度意向確認。
本日からホルモン注射リュープリン開始。
手術予定10/4
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