男に生まれ変わったら受けたい須田竜太先生パーソナルの話
カポエイラ・テンポ新宿本部のイス軸法はカポエイラの先生でもありイス軸法インストラクターでもある須田竜太先生と
カポエイラテンポの実はただの生徒で
(私をカポエイラの先生と思っている人もいるので念のため)
イス軸法インストラクターの立川カナコピンタが体験会とパーソナルレッスンをやっております。
パーソナルはそれぞれ強みがあって
わたくしピンタは体の使い方とか健康系。
竜太先生は運動系、格闘技系、武術系。
わたくし、かよわくて…というか弱いので
男性のミットとか受けられませんもの。
そして竜太先生は太鼓系打楽器もすごい。
(カポエイラの楽器ビリンバウもすごいのだけど、独特なので他の楽器に繋がるかわからない)
音楽、とくにリズムを安定させたいとかベース音系の人のイス軸法にもめちゃ良いと思う。
竜太先生は20年以上(現在22年)
老若男女にカポエイラを教えていることもあり、教えるプロフェッショナル。
そして子供でパーソナルを受けに来る子は
なんか知りませんけど竜太先生が大好き。
ちょっと好き、とかでなく大好き。
そして大人男性もなぞに
竜太先生が大好き。
なぞに、というのが
先生と生徒を超えたアツい友情みたいな雰囲気で、たまにパーソナルを横目で見ていると
「またイチャイチャしてるぜー」と思う。
とても仲が良い。
私はそれをとても羨ましく思う。
もちろん、わたしは私でレッスンに来てくれる人と仲が良いと思っているし
それぞれの人との関係を愛しているけど
竜太先生のとはまた別モノ。
カポエイラの時にも感じていることだけど
竜太先生は本質的に優しい。
カポエイラを始めてレベルが上がって
最初に竜太先生のレッスンを受けた時はマジで怖すぎて後悔した。
初級レベルの先生が優しかったのもあり
「マジで怖すぎる…辞めたい」と思っていた。
まーじーで怖かった。怖かったなあ。
恐怖におののきながらもカポエイラを続け
竜太先生の生徒を続けていたら
「あれ、この人めちゃくちゃ優しくない?」
と分かるようになり、今に至ります。
怖いときもあるけど竜太先生は
大体誰かのために怒っているのです。
イス軸法パーソナルでもカポエイラでも
竜太先生は人を見捨てない。
イス軸法の生徒さんで
そんな問題児は現れておりませんが
カポエイラにはいろんな人がいて
中にはトラブルを起こす人もいたりして
すんごい大変なこともあったけど、
どんなに失礼なことをしてもその人が自ら去るまで竜太先生は見捨てなかった。今もそう。
竜太先生でなく周りの人に迷惑をかけて破門になった人はいるかもしれない。
でも竜太先生がどんなに裏切られても酷いことされても見捨ててなかった。
辞めて行った人の中には、自分が愛想を尽かせて辞めたと思っている人もいるだろうけど、本当はそうなるまで竜太先生が見捨てなかったのです。
私だったらそんな失礼なことするなら辞めちまえーって怒鳴っちゃうかもしれないことが沢山あった。
先生にリスペクトの気持ちがない生徒ならもう縁切った方がよくないですか?って言っちゃったこともあった。
個人同士の想いはたくさんある。
良いも悪いもお互いに言い分がある。
お前に何が分かるんだ、と思う人もいるでしょう。
でも「先生」として考えるとすごいのよね、竜太先生。習い事の世界の話でいうとすごい。
不器用でわかりにくいかもしれないけど、相手の意欲とか可能性とか居場所とか気持ちとか、実はめちゃくちゃ考えている。
そして辞めて行った人たちに「カポエイラが好きでトニー(うちのグループのトップの先生)が好きなら戻ってくればいいのに」って言うこともある。
熱くなってすいません。
何が言いたいかと言うと
竜太先生のパーソナル面白いぞってことです。
うわべだけじゃないのよ。
これは男性のみの特権かもしれないけど
(ジェントルマンなので女性との距離感には細心の注意を払いすぎちゃうかも)
竜太先生のイス軸法パーソナルの生徒さんは
卒業したのにまた来ちゃう人続出だし
試合前に会話だけでもって電話来ちゃうし
お土産持ってくるだけの人もいるし
卒業する気なんかなくて竜太先生に会いに通っている人もいるし
わたしには築けない楽しそうな世界。
男の友情いいなあ。
誰でもなんでもいい訳ではなく
礼儀正しさとか清潔さとか敬意も大事だけど
どんなにイス軸法のフォームが振り出しに戻っちゃう人でも
自分に自信がない人でも
逆に自信満々な人でも
運動したことがない人でも
動画を大量に送ってきても(本当はダメだけど)
竜太先生は優しいのだ!
最初はわかりにくくてもじわじわくる優しさ。
ガンダムシリーズとかジャンプ漫画が好きな人は余計に楽しいはず。
マニアックな話がしたかったり
漢気について興味があったり
もっともっと男らしい世界を求めてるなら
そして優しさも必要ならぜひ。
うわべだけじゃないのよ。
もちろん、武闘派女子や
打楽器系女子も大歓迎なはず。
気になる方はぜひ!
いきなりパーソナルもありですよー↓
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