私が干した洗濯物を、片っ端から干し直す夫 / 洗濯について話そう
夫は昔から洗濯にこだわりがあった。
私が干したものを片っ端から干し直されるとか、洗濯機に入れる時も指示が細かい。
家事をやったらやり直されるって、結婚当初はすごく悲しい気持ちになったりもしたけど、文句を言われたり怒られたりするわけでもないから途中から気にならなくなってきた。
むしろ、私、家事やらなくていいのでは?と思うようになり、しれっとやらずに過ごしていたらそれで日々何事もなくすむようになってきた、ラッキー!
今、我が家の家事は「やりたい人がやりたいようにやればいい」というスタンスでお互いいることにしたので、彼は掃除や洗濯を、私は調理を、好きなタイミングで好きなようにやる。
なので私は洗濯をほぼやっていない。
洗濯機を新しく買い替えて1年ほど、私が使ったのは夫が体調不良で寝込んでいる2日間くらい。
たまに干したりはするけど、基本は夫がやってくれている。
ありがたい。。。
そんな洗濯に、彼なりのこだわりが加速するきっかけになったのがこちら。
洗濯ブラザーズ著「間違いだらけの洗濯術」
夫が今年11月から始めたセレクトブックストア「カクカクブックス」でも激推ししている。
そんな夫の運営する本屋カクカクブックスで、「洗濯について話そう」という、本に関係あるような内容なゆるいお話し会をやります。
他人の洗濯事情を聞きたい
自分の洗濯のこだわりを話したい
家事ってめんどくさいだけじゃなくて、工夫すると面白いよ、ってことも含めて、みんなで話しながらただ面白がる時間を過ごす・・・。
イベントと呼べるほどのものではないけど、自分が興味のあることをただみんなで話すだけって時間、実は贅沢で楽しくないですか?
カクカクブックスでは、そういうゆるい会をこれからもやれたらいいな・・・と。
詳細・申し込み▼
イベントをお祭りではなく日常の延長みたいな感覚で、ゆるくやるのがいいな〜って最近思ってること。
すごく特別なことでなくても、何か知るきっかけになるとか、ちょっと普段とは違った楽しい時間ができるとか、それくらいの。
ガチガチに作り込まず、集まった人たちがなんか面白かったな〜って思えるくらいの、やつ。
カクカクブックスという本屋ができたことで、ゆるくて自分勝手な企画ができるのも楽しい。
自分が楽しいことをしてたらうっかり周りも楽しくならないかな?という気持ちで活動しています。応援してもらえるととても嬉しいです!