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トニックウォーターについて考える


ここ数日、トニックウォーターを飲みながらノンアル市場について考えているオゼキです。(暇か


なんで急にトニックウォーターを飲んでいるかと言うと、「烏龍茶、ジンジャーエール、オレンジジュース」程度のノンアルメニューに加えるなら・・・の1候補として、改めて飲んでみているのだ。


ビールもワインも飲めなくて、カクテルも甘いのは食事に合わせにくいし、お酒全般苦手だったけれど、ジントニックはギリギリ飲めた。

甘すぎず、さっぱりしていて、お酒を飲まざるを得ないシーンではいつもそれを注文していた。


ジントニックの何が良かったのか?

改めて今考えると、柑橘の香りやほろ苦さのある「トニックウォーター」がわりと好きなのでは?と言うことを発見した。

さらにTwitterで聞いてみると「普段からトニックウォーター飲んでるよ」って人もちらほらいて、飲んでみようと思った次第だ。



トニックウォーターってそもそもなんだろう?

トニックウォーター (Tonic Water) とは、炭酸水に各種の香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水(炭酸飲料)である。


と、あるけれど、実際にすぐ手に入れられたこちらのトニックウォーターは、炭酸水に酸味料や果糖ぶどう糖液糖、香料などを加えたものばかり。

(一部、苦味料と言うのもあった)


果実やハーブっぽい香り付けをした、少しだけ甘みと苦味のあるソーダ、なんだろう。


近くの酒屋ビックにこの3種しかなかったので、とりあえず感想を書いておく。

(全然詳しくないし、そもそも炭酸飲料自体あまり飲まないので、好きか嫌いかベースの感想です)



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一番右の、黄色とグレーのラベルのトニックウォーター 

(メーカー名失念。探しても出てこない。1本70円代)


原材料の中で「苦味料」って書いてあったのが気になった。

そのまま飲んでもなんて言うか、、、まあこんなもんか、、、って感じ。

苦味のある後味を引きずっていて、あまり好きじゃない。

トニックウォーターってこんなんだっけ・・・?と疑問。




辛口ジンジャーエールで見慣れたこちらの瓶のタイプのウィルキンソントニックウォーター。

先ほどのより変な苦味がなく、程よい甘さで飲みやすい。

デザインとか好きだし、コンパクトでこの少ない量がいい感じだけど、瓶だから処理が大変・・・・・




これ、この中では一番好き。

まず香りが良いし、さらっとしてて飲みやすい。

瓶のウィルキンソンと何が違うのかよくわからないけど(一緒なのか?)、甘すぎず、苦すぎず、香りがよくて、スルスル飲める。

レモン加えるとより美味しくなった。



基本的に、今回はお酒に混ぜるのではなく「そのまま飲んでそこそこ美味しい」のを探していたので、手近なところで買えるものでは今後はウィルキンソンのペットボトルタイプのものにしようかな、と思った。



個人的にはこちらのトニックウォーターが気になるけど、近所で売っていない。

(しかも1箱とかはいらない・・・数本で買いたいな・・・)


本物のトニックウォーターと言っても過言ではない、「キナ」が入っているとのこと。


これも美味しそう〜(高い)



結局、そうなってくると、炭酸水に柑橘果汁やスパイス加えて自分でアレンジして作るのが一番なのか・・・となってくるなあ。


今までそもそもが、炭酸飲料をそんなに好まなかったので、まずは炭酸水というものに慣れ親しむことから始まるな。

(何を頑張ろうとしているのか、私は・・・)



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