見出し画像

【往復書簡】まんなかにこども

ハロウィンウイーク、おつかれさまです!!!

町内や学校のイベントやおまつりがサクサクと
今年も中止して行く中で、

先生は今年も子どもの楽しみを奪わないように
英語のハロウィンでお菓子を食べる企画をしてくれた。

涼しい顔してバリバリ仮装で出迎えてくださったけれど
今回も相当な英断だったろうとひっそり感動していました。

そんな中やふこ先生がフィードバックしてれていた

高学年のクラスになると
あんなに大騒ぎしてはしゃいでいたのに
飲食の時間になるとしーん、、、として
口に運ぶ以外はマスク。

私たちは今回の騒動で〈黙食〉なんて
とんでもない所作をこどもたちにまで強いてしまった。
今もくしょく、って打って簡単に変換されないでいてくれてほっとした。笑


そんな現場を最前線で目の当たりにして
心を痛めながらも、それでも

そんなんじゃダメーーーーー!って

次を画策するやふこ先生の自称しつこい精神が
やっぱりまぶしいっす。ほんまたふこ。タフ子。

========================


そして前回のおたより。
ありがとうございます。

ほんとだね。
まずやるべきことは

かわいそうな子ども・かわいそうな親にならないこと

でしたね。

頻繁に「西村家、げんきー?」って
確認ラインくださったときもいつもおまじないのように

「あなたはとってもいいおかあさんだよ」

「あの子たちはとっても頭のいいこたちだよ」

って締めてくれていた。
これは、どこかで言ってもらえた人は
「また社交辞令だわー」とか
「偽善の私をみていってるんだわ」とか
ひねくれるのは即やめて、

「ありがとう!!!」とマジで信じるべき。

自分のためにできないなら、子どものために信じよう。


その大前提なしに振り返っていったら
ただの自分責めになっちゃうものね。


あとねー、気づいたことがあって。てか
今の話なんですけど笑、

「なんで母親ばっかり」ってマインドになってくると
しんどくなるね。

こりゃ一旦その場を離れた方がいい。
子どもたちは原則ひとり時間ウエルカムだろうし。笑


いつだって、こどもを真ん中に置くこと。

親だからって、彼・彼女の動向をどうにかできるんじゃと思っちゃうところから大体その時間がギクシャクして
おかしくなってくる。

「不登校する」メインはあくまで子ども。
主導権はにぎるもんじゃないねー。


モンブラン食べる人のメインはあくまで
モンブランと人であって
フォークじゃない。ディズニーみたいに
勝手に食べさせちゃだめね。

水曜は、とびこみモンブランできてよかった〜

今月も目一杯お疲れ様、
また来月!
たのしいことしましょーーー!!

あなこ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?