妊娠中（産後）の腰痛予防のための６つのポイント

こんにちは！
産婦人科でリハビリ外来をしている近藤可那です。

今回は、リハビリ外来の際に
妊婦さんにお渡ししている資料に
リクエストをいただいたので、

みなさんにもシェアできるといいのかなと思い、
データをご用意させていただきました。

日常生活にある腰痛のタネ

妊娠してない時には感じなかった
身体の不均等や不調が
妊娠すると身体の状態が変わることで
あらわになる場合って結構あります。

今は腰痛がなくても、
日常生活の中に、腰痛のタネはたくさん隠れてます。

普段の過ごし方を気をつけることで
痛みが予防できるのなら、
そのほうがいいんじゃないかなと思い
普段も妊婦さんたちにお話をさせてもらっています。

データ資料の使い方

このシートには
それぞれの大項目の中に簡単なチェックがついています。

□横坐りしている
□足を組んでいる
□上半身をひねって寝返っている
□腕を思い切り伸ばして掃除機をかけている
などなど

日常生活も気をつけることだらけだと、
かえってストレスになってしまう場合も
あったりしますし...

一気にいろんなことを意識するのって
妊娠中は特に大変だったりします。


チェックがたくさん当てはまる項目から、
気をつけてもらえるような形で作りましたので、
ご自分の生活に合わせて
使っていただけるといいなと思います。