エンジニアにとってスプラシアで働く魅力
こんにちは、株式会社スプラシアでエンジニアをしております久保です。
今日はエンジニアにとってスプラシアで働く魅力を私なりにお伝えいたします。
その前にまずはどのような経緯でスプラシアに入社したのかをお話しさせてください。
1:これまでの経緯
■ 高校〜大学
「漫才師になりたいなぁ。」と、中学・高校時代考えており、高校2年の終わりまで進路希望書に書き続けていました。
親から「せめて大学卒業してからにして。」と言われたので、どうせなら面白そうな大学へ行こうと思い、美大への進学を決めました。
絵は落書き程度しか描いたことがありませんでしたが、美術専門の予備校に入れていただき、朝から晩まで絵を描き続け、美大に進学することができました。
(受験している間に漫才のことは頭から抜け落ちていました..。)
在学中は周りの絵の上手さに圧倒される日々でした。
■ 大学〜社会人
卒業後の進路決めの際、就活する人は周りにおらず、
学内の進路センターに聞くと「油絵学科で就職する人は2割」とのことでした。
就活中に探していたのは「〇〇デザイン」と名のつく職業でした。
弱気な理由ですが、何か絵やデザインに触れている職業以外で、一般大学と戦える気がしなかったからです。
そんな中「Webデザイナー」という職業に出会い、
「IT業界ってイマドキっぽいし、食いっぱぐれなさそうだし、手に職をつけられるぞ!」と思ったのが第一印象でした。
とはいえ、全くの未経験だったので、研修が手厚そうな会社に絞って就活し、前職の会社に入社しました。
■ 社会人〜
前職は、出向先での業務で、デザインは画像加工程度で、コーティングがメインでした。
働いているうちに、プログラミングをしてみたいと思い、仕事の合間を縫ってスクールで3ヶ月ほどプログラミング学んだ後、転職活動をしました。
下記に当てはまるような企業を、転職活動中に探していたところ、スプラシアに出会いました。
面白そうな事業内容
自社製品を売っている
社員の人の雰囲気が良さそう
プログラミングができる!
テレワーク
給料が前職より良い
等々…
現在スプラシアでは、オンラインイベントの申込画面や視聴画面まわりページの制作や、コーポレートサイト等の改修などを行っています。
プログラミングの実務経験は無かった上で採用していただいたので、つまずく事も多いのですが、周りの方々に助けていただきながら仕事をしています。
2: エンジニアとして
スプラシアの働きやすさを実感すること
どう働きたいかを選択できる
チャレンジできる
自分の成果物がどうなったのか把握できる
テレワークができ、有給休暇が取得しやすい
■ どう働きたいかを選択できる
以前、社長との1on1で「業務量を増やしたいか、今のままの業務量がいいか。」のような質問があり、「選択できるんだ…!」と思いました。
もっと働きたいと思ったり、プライベートの時間を守りたかったり、どう働きたいかは人それぞれなので、そういった選択ができるのはナウくて良い会社だなと感じました。
■ チャレンジできる
実務経験がない中での入社でしたが、自分のスキル以上のことが求められる機会が多く、とても刺激的な毎日を過ごしています。
それによって、一年前と比べて、自覚できるほど自分のスキルの上がっているのを感じ、とても嬉しくなりました。
そのような環境があるのは、人によってはとても良い環境だと思います。
■ 自分の成果物がどうなったのか把握できる
前職では、大きなWebサイトの小さな部分を担当しており、自分の作った物が、どこで、何のために作成してる部分なのか分かりませんでした。
ですが今は、1つの案件を少人数で回しているので、案件の全体が見ることができ、それによって当事者意識が芽生え、仕事にやりがいを感じます。
■ テレワークができ、有給休暇が取得しやすい
「エンジニアとして」の働きやすさではありませんが、なんと言ってもテレワークができるのは激アツだと感じています。
お昼休憩にベッドに寝転がったり、暖かい昼食が食べられたり…
睡眠の時間を確保出来たり、服装を気にしなくてよかったり…
最高の快適な昼休みにする事ができます。
有給休暇については、前職と比較してみましたので、下記をご覧ください。
3:こんな人はスプラシアに向いている
valueに共感できる人。
周りの社員の方々は上記を体現している人が多いと感じているので、そのような人が向いているのではと思います。
どのような時に感じるか少し紹介します。
■ 革新的成長を
福利厚生に資格取得支援制度があります。
資格一覧に記載のある資格を取得すると、資格に応じて報奨金がもらえます。
また、月に一度の全社MTGで資格取得者を発表しており、その際にほぼ毎回誰かが発表されます。それをみると、「革新的成長を」したい人が多いと感じます。
■ 臨機応変に挑戦する
オンラインイベントの開発にCMSを使用しています。
CMSにより「こうしたいのに制約で上手くできない」といったことが時々あります。そういった際に「臨機応変に」別の手段を考えて対応している先輩方を見ることがあります。
4:スプラシアを一言で表すと
■ 成長しようと思える・したくなる・している
月に一度の全社MTGでは、チームごとに業績の発表や、会社の目標を共有される時間があります。
全体がどうなっているか把握できたり、先ほど挙げた資格取得制度もこの機会に発表されることで、感化され、頑張ろうと思うことができます。
また、社員が新しい言語やフレームワークを用いてみたりと資格取得制度以外の場所でもそのようなことが体現されています。
上記のことから、こちらの一言でスプラシアを表してみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スプラシアで働く魅力を伝えることができていれば幸いです。
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