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過去の縛りを断ち切って、未来への自由を手に入れよう!

過去の世界に縛られてしまう
意識せずそんな状態になっていることがあります。

夢を追っているつもりが何か辛い!
そんな時

目標を設定するときのちょっとしたコツで
辛さを回避することができますよ!
今日はそんなコツをお伝えします。

夢のプレゼンで作られた囚われ

10年前に、10分間のプレゼンで夢や目標を話しました。
300人の前で発表した発表
私の人生への影響はとても大きいものでした

良かった影響もあるけれど、
ちょっと大変な方向へと向かってしまった
現実もありました。

でも、
その大変さも今の私を作ってくれた経験だと思います。
私の人生にいい影響を与えてくれたと感じます。

うまくいったことでは自信がついたし、
失敗は成長するポイントを教えてくれました。

でもね、
間違った方向に人生の時間を使っていたんだ
どうせ苦労するなら
自分の幸せの方に努力したほうがいいじゃない??

今なら当時の自分にこう言いたい

過去に縛られず、
未来志向の目標を立てることが大切だよね。

マズローさんの欲求の話


心理学者のマズローさんは
人の欲求を5つの段階に分けて考えました。

1.生理的な欲求
最初の欲求は基本的な生活に必要なこと、例えばごはんや水を飲むこと。

2.安全
それが解決されたら次に感じる欲求は、安全で安心な場所や仕事など。

3.所属
次に友達や家族とのつながりが大切

4.尊重・承認
さらに、他の人からの認められることや、自分のできることを発揮することを求める。

5.自己実現
最後は、自分自身を知り、自分の夢や目標を追い求めることが大切だとマズローさんは言っています。

これらの欲求を考えて、具体的な目標を立てていくと、人はもっと充実感を感じられるって考え方です。

マズローさんの欲求段階が間違っているという意見もあるので
こんな欲求あるみたいよーという感じで^^

過去に縛られるともったいないよね

過去に縛られている場合、
過去に欲求が満たされていなかった場合が多い

子供の頃に満足できていないと何が起きる??

安心できない家庭の事情があった、、、
不安や心細さを感じていると
必要以上に安定を求め
安定を求めすぎて自分を縛り付け、
自由になれずに苦しむことがあるかもしれないよね。

親の意見に縛られ、
求めていた愛情を得られない時期があると、
自由を求めすぎたり
他人との関係づくりが難しくなり
逆に所属したい欲求が強くなるかも

子供の頃に一緒にいてもらえなかった
愛が与えられていなかったと感じると
その愛をいつまでも追い求め
大人になった時に
昇進とか
社会からの承認を求める欲求として現れるかもしれない

私が囚われていたもの

上の例は私です!
所属したい欲求からNPO法人を作り
ボランティアに近い形で
「こどもの生きる力を育てる!」と
社会からの承認を求めてたなと思います。

結局過去に囚われちゃうと
いつまでも辛い顔をして頑張ることになっちゃったりする。

だから、
自分が最高の自分を定義し、
理想的な未来を描くことが大切。

今ココの自分にとっての
モチベーションが上がる未来を見つけることが
充実した人生を築く鍵なんだ。

そんな幸せが叶う目標設定
してみたい方はぜひお声がけくださいね!
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