ウイスキー
こらえた涙の数だけ笑えばいいんだよ
ひとりで考えたってなにも変わらない
そうさ君は職場のひまわり
こんなセリフもまぶしくて言えない
一日の終わりはやっぱりウイスキー
アパートでひとり飲んであとは寝るだけなんだ
壊れた夢の数だけ歌えばいいんだよ
過去をいくら見たってなにも起きない
そうさ君はぼくのひまわり
いつだっていつだって天然でいてくれ
一日の終わりはやっぱりウイスキー
アパートでひとり飲んであとは寝るだけなんだ
せつなさの分だけ走ればいいんだよ
単身赴任のパパは気にかかるんだよムスメと同い年の君が
そうさ君はずっとひまわりでいてくれ
いつまでもいつまでも輝いてほしい
一日の終わりはやっぱりウイスキー
アパートでひとり飲んであとは寝るだけなんだ
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