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あなたの美を邪魔するもの

おはようございます!かなひらです。

さて、あなたの美を邪魔するもの(出来事)と少し尖ったテーマでいきます。

女性も男性も外見を整える事で沢山のメリットがあるというのは皆さん感じている事と思います。


そして、良いも悪いも綺麗な人ってやはり「目立ちます」

私事で言わせてもらうと、美容部員歴が長いので、メイクはもちろん普段の身のこなしを意識して体の動きをコントロールしています。

その為か、女性に限っては「好かれる」場合と「嫌われる」場合と両極端です笑。

人には相性があるという事で、ここでは横に置かせてもらいます。

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「目立つ人や、小奇麗にしている人」を嫌うであろう、しっかりとした理由が日本の社会背景に隠されています。

「出る杭は打たれる」

控えめな日本人気質の影響で、周りから「目立ちたがり屋」や「自分に自信がある人」とみなされてしまうリスクが第一に発生してしまいます。

日本人は昔から、誰かが前に出るまで出ようとしないし「恥ずかしい」「謙虚な姿勢が美徳」という風習があります。

これは小さなころから自然と教えられて、自然と身についてきましたよね。

そのため、日本人の多くは「人からどう見られているのか?」が気になって気になって仕方がありません。

ですから途中で投げ出してしまったり、挙句の果てに小奇麗に外見を整えている人を敵のようなまなざしで睨みつける

なんて事が起きてくる訳です。

美容に携わる一個人としては残念でもったいないの一言です。



同性から聞いたイライラする理由


〇綺麗だからという理由だけで男性にチヤホヤされている姿にイラっとする。

〇周りの扱いが自分とは違いすぎる。

〇なんの苦労もなく人生渡っているように見える。

〇綺麗になりたいけど負けた感じがするから意地になっている。


これを聞いてどう感じましたか?


自分を大切に扱うと、他人からも大切に扱ってもらえる

 
自分を「どうせ〇〇」「やっぱり〇〇」と卑下しながら生活していると、他人から雑に扱われても簡単に受け入れてしまいます。

 
どうせ、やっぱりと、自分が思っているのですから。

 
そうなると余計に「自分の価値はない」と思い込んでしまうんですね。

人は、いかに得をしている風に見せかけ、優越感で心の中の虚しさを消そうとします。
 
男性で言うと「社会的地位」や「人望」などで自尊心を満たすと言われています。


家族、パートナーの理解


子供から手も離れ、ふっと第2の人生の青写真を思い描いてみた事はありますか?

私たち世代の女性は、今まで自分よりも家族を優先にして頑張ってきた人が多いと思います。


自分に使う時間も増え、女性を(キレイ)取り戻そうと思った矢先、ご主人や家族から優しい目で見てもらえないと悩みを聞くこともあります。

今から女性としてキレイになるのは恥ずかしい事なの?と感じてしまいますよね。


女性はキレイになりたいと思うのは当たり前の事です!
そしてそうあるべきだと言わせてもらいます!


女性は何故キレイになりたいのか


機嫌がいい女性、笑顔のある女性の周りには人が寄ってくるのはとても自然な事です。


正しくは引き寄せられるのかも知れませんね。

長く寄り添った家族、男性やパートナーは女性の心の在り方が自分の人生の良し悪しをも決めている事に中々気が付いてくれません。


家に帰った時パートナーの機嫌が悪いとUターンしたくなりますよね。


家にご機嫌な女神がいるとしたらこれからの人生がどう変化していくのか。

想像するだけでもワクワクしませんか?

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