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2022/6/26 神大生 斎南町にいらっしゃ~い!【学生×町内会交流イベント開催】

かながわユースフォーラム実行委員会

「かながわユースフォーラム2022 学生企画 第二弾」無事に開催しました!!
 快晴になり、気温も30度を超え、暑い中ではありましたが、学生と町内の人たちの賑やかな声が町内のあちこちで響いていました!
 予想以上に学生が参加してくださり、会場の町内会館に全員入りきらないのではないかと心配するほどでしたが、無事に成功を収めることができました!

【概要】
 日時:2022年6月26日(日)
 場所:斎藤分南部町内会館
 主催:かながわユースフォーラム(神奈川大学社会教育課程学生有志)
 協力:斎藤分町南部町内会

【目的】
(1)人と人との出会いやリアルな参画の機会が失われている中、町内に住む方々と神奈川大学の学生が交流する機会を作ることで、地域に主体的に関わる若者を増やしていくことです。
(2)神奈川大学の近所にあるのにも関わらず、多くの学生が町内をただ通り過ぎてしまうだけの現状を変え、斎藤分町南部と神奈川大学の学生との継続的な関係を作ることを目的としています。

【見込まれる効果】
(1)学生が町内会を知ることで、町内会活動に参加することへのハードルが下がり、地域に主体的に関わる若者が増えることが見込まれます。
(2)ユースフォーラムのイベントをきっかけに斎藤分町南部を学生に身近に感じてもらうことで、町内と若者との新たな交流が生まれるという効果が見込まれます。

【参加人数】
町内会班実行委員   5名
企画運営サポーター  6名
町内会参加者      12名
学生の参加       16名
OB・OG                2名    計41名

【内容】
前半:モスキートバスターズ&フォトラリー (1時間弱)
 モスキートバスターズは、町内会が毎年夏前に実施しているもので、ボウフラの成長を抑制し、蚊に羽化しなくなる「デミリン」という薬剤を7チームに分かれて、町内にある雨水桝に投入して周りました。
 フォトラリーは、モスキートバスターズのチームごとに「グループを表す写真」や「斎南と梅雨」、「斎南と地域ねこ」などお題を設定し、そのお題に沿った写真を各チーム数枚撮影しました。
【様子】
 チームに分かれた後、デミリンと町内の地図を受け取っていざ出陣!お互い初対面ということで、自己紹介から始めました。私が参加したグループでは予想外に横浜出身の方が少なく、それぞれの出身地の名物や今住んでいる場所のお話で盛り上がりました。チームメンバーの中に偶然地元が同じ方がいて、「大学に入ってから初めて同郷の人に会った!」という学生も!また、作業中に町内の方から「ここが斎藤分町の小学校だよ」「ここでは子どもの美術教室をやっているんだ」など色々なことを教えていただき、通学で町内を歩くのがより楽しめるようになりました。
フォトラリーでは、7チームそれぞれがくじ引きでお題を選び、私のグループは“斎南と梅雨”というテーマに。町内の方に「斎南と梅雨というお題に沿った写真が撮れそうな場所はありますか?」と伺うと、「綺麗な紫陽花が咲いている場所があるから、そこで撮ったらどう?」とアドバイス頂きました。デメリンを投与しながら歩いていると、綺麗な紫陽花を発見!無事お題をクリアでき、私も嬉しくなりました。ちなみに、「斎南と地域ねこ」という運の要素が大きいお題を引いたグループは、「ネコちゃん見つからな~い!」と大苦戦。何とか根性でネコちゃんを見つけ出していました(笑)。

チームに分かれて、、いざモスキートバスターズ!!


デミリンを投与する学生の姿✨
斎南と梅雨☔ 綺麗な紫陽花が咲いていました✨


斎南と地域ねこ😻 無事見つけることができました😌


 
後半:ヒューマンライブラリー (30分×2回)
 「ヒューマンライブラリー」というのは本来、マイノリティーを抱える人たちが語り手として ”本” となり、参加者が”読者”となってお話を聞くことでマイノリティーの方々への偏見をなくそうということを目的とするものです。今回私たちは「人と人との交流」に焦点を当て、町内会の方と学生の交流を少人数で行う形に応用して実施しました。
 町内に住む4名の方々に”本”になっていただき、これまで経験してきた人生について語っていただきました。学生や町内会の方が6名程度”読者”となってその人からお話を聞いたり、本の方に質問したりして交流しました。30分を1回としてそれを2回行いました。
【様子】 
 モスキートバスターズを終え、学生同士も打ち解けて来た後半のヒューマンライブラリー、4名の本の方の周りに学生が集まりスタートです!自己紹介から始まり、初めはぎこちなかった会話も、本の方のお話に徐々に引き込まれていきます。真剣に本の方の話に耳を傾ける学生、楽しいお話に笑顔が咲くグループなど、4名の本の方それぞれの「ヒューマンライブラリー」がそこにはありました。 “本”と“読者”の積極的な交流が見られ、至る所で笑顔が咲いていました!参加者からは、「30分では時間が足りない!」といった声も聞かれ、交流は大いに盛り上がりを見せました!

<ヒューマンライブラリの様子>




 
【ご協力いただいた町内会の方の感想】
・実行委員の皆さんの頑張りに感謝です。
・今後色々な企画を考えましょう‼
・これだけの若い多くの方を集められた企画力に感心しています。
・神大の学生さん、素敵ですね!
・つながりが出来た事が良かった。
 
【参加学生の感想 (抜粋)】
・地域の方々と交流できた事と地域の良さを知れた事が良かったです。(経済学部1年)
・ヒューマンライブラリーで今後の自分の人生において重要なことを学んだので、活かしていきたいです。(法学部2年)
・今回ヒューマンライブラリーで聞いた話が面白かったので、他の方のお話も聞いてみたいと思いました。(工学部1年)
・貴重なお話をして下さり、その中で自分が共感したりしたことを今後の人生に活かしていきたいと感じました。(工学部1年)
・自分がまだ知らない街や、風景、沢山のことを学ばせていただきました。また、さまざまな方と交流ができてとても良い関係になりました!(建築学部1年)
・モスキートバスターズでは、歩きながら参加者や町内会の方とお話ができて楽しかったです!また、座談会でも、さまざまなキャリアの方のお話を聞くことができて勉強になりました。(人間科学部)
・ヒューマンライブラリーの時間がもう少し長くても良いと思いました!中には自己紹介の時間で終わってしまうようなことがあったのでもう少し欲しいです。全体的にはとても良い経験になりました!ありがとうございました。(人間科学部3年)
 
【実行委員の感想】
代表:大久保遊
 まずは、この度の企画にご協力いただいた町内会の皆様にお礼申し上げます。そして、ここまで導いてくださった長浜先生を始めとする先生方、参加してくださった多くの学生、企画をサポートしてくださったOB OGの先輩方、ユースフォーラムの学生のみなさんがいてくださったからこそ、このような成功を収めることができました。本当にありがとうございます!
 企画段階では不安も多く、「参加者が集まらなかったらどうしよう」「町内に暮らす人と学生を繋ぐには何が必要だろうか」など頭を悩ませましたが、毎週集まって企画を練る中で解決策を見つけ、一つ一つ克服していきました。私は皆を”ぐぃ”と引っ張るリーダーではありません。いつも実行委員に支えられていました。昨年のユースフォーラム実行委員で、今年はサポーターとして携わってくださっているゆうなさん(山﨑裕菜)は、町内会との連携を提案してくださり、他にも企画の命名や、行き詰まった時にスッと助け舟を出してくださいました。また、副代表のばりちゃん(絞張美波)は、話し合いの内容をまとめ、今後何が必要か、次は何をしなければならないのかをいつも明確化してくれていました。しんせいくん(大瀧伸星)は、率先してアンケート作成やチラシ作成を引き受けてくれました。いけぽん(池田大樹)は、アルバイトや学習支援などで忙しい中でも、モスキートバスターズにつながる「町内クエスト」という企画を提案してくれたほか、少し離れた客観的な視点から、出てきた案の問題点を指摘してくれていました。
 当日は本当に暑くなり、熱中症を本気で心配する気温でした。急遽、体調不良者が出た場合の対応を当日の朝に話し合ったのですが、町内会の方々ですぐに役割が分担され、その連携の素早さに感動しました。また、町内会で学生のために塩分チャージやお茶、タオルをご用意いただき、おかげさまでトラブルなく企画を最後まで実施することができました。町内会の方々や学生からの嬉しい反応をいただき、これまでの努力が実った1日となりました。
 今後は、今回の企画だけで終わってしまうことのないように、学生と地域が今後も交流を続けていくには何が必要なのか見つめていきます。
 
副代表:絞張美波
 まず初めに、「斎南町とコラボ企画をしよう!」と発案した今年4月から2か月間で、これほど充実したプログラムを実施し、成功を収められた事は本当に嬉しい限りです。
「人が集まるかな?」「準備はこれで大丈夫かな?」と不安も抱えながら迎えた当日でしたが、参加学生や地域の方々が笑顔で交流している姿を拝見して、「企画して良かったな」と強く感じました。
課題としては、当日スケジュールの時間配分が甘く、想定以上に時間がかかってしまった工程が多々見られたことです。スケジュールを組む際は、工程がスムーズに進まない事を想定して時間配分しなければならない事を学びました。スケジュールの変更はあったものの、その都度実行委員で話し合いを行い、時間調整ができた事はメンバーのチームワークがあったからこそだと思います。
ここまで苦楽を共にした実行委員の皆さん、神大とのコラボ企画を快く引き受けてくださった斎南町の皆様、企画に参加してくださった神大生の皆様、本当にありがとうございました!
 
メンバー兼サポーター:山﨑裕菜
 町内会班が結成されてから約3ヶ月間、町内会班の一員としての活動はとても充実したものでした。4年生が1人しかいないという状況で、はじめは不安もありました。しかし、学年を越えたひとつのチームとしてみんなと協力しながら、時には悩みを相談し合いながら活動できたことで不安はすぐになくなりました。
当日は、予想していたより多くの参加者に来ていただき小さな混乱などはありましたが、無事に全プログラムを終えることができました。手作り感満載の会場で、世代を超えたみんなが笑い合っている様子は、私たちが思い描いていた「地域」の姿なのではないかと思います。
町内会×若者のつながりが続いていくよう、今後もますます頑張りたいと思います。今回の企画に関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました!
 
メンバー:大瀧伸星
 町内会の皆さん、参加してくれた方々、暑い中来てくださりありがとうございました!!モスキートバスターズはデミリンを入れながら名前や住んでる場所、趣味などを話せてとても楽しかったです。そこで班の人達と地域の方の交流が生まれて私も班の人達、地域の方との交流が深まったと思います。ヒューマンライブラリーではかなり緊張してましたが、時間が思ってたよりあっという間で自己紹介で半分ぐらいの時間が過ぎてしまったのもいい思い出となりました。また自分の知らない世界の話を聞けてとても楽しかったです。
 町内会の方々、2ヶ月間ほんとにありがとうございます。おかげ様で最高のイベントとなりました。今後は今回の改善点や良かったとこを踏まえて次の子達に繋げていきたいと思います!!
 
メンバー:池田大樹
 緊張とともに迎えた本番でしたが、始まってしまえばあっという間に時が過ぎ、気づいた時には町内会の皆さんと談笑しながら振り返りをしていました。写真スポットを求めて練り歩き、班の人と打ち解けていったモスキートバスターズ。町内会の方のお話を聞いて勉強しつつ、段々と仲良くなっていって深い話をしていたヒューマンライブラリー。どちらも、新鮮でいながらもコロナ前を思い返して懐かしくなるような、「繋がり」を感じる貴重な時間でした。この経験を糧に、先へ先へとその繋がりを続けていけるように精進していくつもりです。最後に、私たち町内会グループの活動に関わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。おかげさまでプログラムを楽しい思い出とともに締めくくることができました。

ライター 神奈川大学 法学部   3年 大久保遊 (ロベルト)
     神奈川大学 人間科学部 3年 絞張美波 (ばりちゃん)
     神奈川大学 人間科学部 3年 浅野優翔 (あっさー)


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