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白い鏡の13日間

旧正月も終わり
いろんな暦が新年に切り替わりました

愛媛では
伊予路に春を呼ぶ
椿まつりが始まっていますね

春めいていく山の色を見ると
嬉しくなります

マヤ暦では
2/15から「白い鏡」の13日間です
キーワードは
果てしなさ、永遠性のある秩序、映し出す
調和、美
永遠性を考えてみましょう
(ミラクルダイアリーより)

情熱的に過ごした赤い蛇に期間から
自分の世界がより映し出される期間になります

鏡、いつもみていますか?
自分自身の姿に向き合うのは
とてもしんどいこともあるでしょう

より、鮮明に自分の意図や心が見えるように
おうちにある鏡をピカピカに磨くも
良いですね

毎日綺麗に磨いた鏡で
自分の姿を見ることで
自分を信頼し、より強い覚悟を決めることが
できるのではないでしょうか

白い鏡のテーマは
「枠を広げる」です
自分で決めた枠なんて
壊してしまえば・・・とも思いますが
まずはちょっとでも広げてみたら

今までとは違う秩序が生まれます

期限を決めて
一気に自分の思いを注ぐ

チームプレーにもいいとき
喜怒哀楽を共にできるような
仲間を増やしていくこと
何かをプロジェクト化して実行すると
楽しくできるかもしれません

この期間は真ん中
ツォルキンの柱の20日に入ります
自分勝手な尺度を捨てて
繋がりを感じていきましょう

先が見えず悩んだり焦ったりしたときは
先輩の意見を聞くこと
それを人に伝えアウトプットすることで
あえて立ち止まることがチャンスであったり
新しい何かに気づくことができると思います

マヤ暦260日のツォルキンも
折り返し地点に近づいています

この期間の終わりがちょうど折り返し

「枠」は柔軟に、柔らかくしておくと
全てがスムーズに進みはじめます
力を緩めること
現実的なものから少し視点を変えて
よりいいものを響かせていきましょう

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