ワンオペ育児が嫌すぎて、里帰り1年していた私が、2歳の息子と2人で沖縄に行きたくなった話
息子を産んだ瞬間から母性が湧き出るものかと
思っていたけど、一向に出てこなかった。
息子を心底可愛いと思えない罪悪感。
2人っきりの空間にいることが怖くて。
泣いたらどうしょう、放っておいたら可哀想?
などと、息子の気持ちを勝手に考え
自分を責め続ける日々。
この時の生きづらさといったら、大変なものでした。
実母の発言にもイライラし、周りの友達とも遊ぶ余裕はなく。みんなが敵に見えた。勝手に距離をとり勝手に孤独になる。
なんて育児って孤独なんだ、辛いんだろう。
いつ抜け出せるんだろう。
真っ暗なトンネルの中にいるような気持ちでした。
そんな私は、今
なんだかんだ、周りに頼ることを覚え
息抜きの仕方を学び
余裕を作れるようになってきました。
息子と2人で楽しいことをしまくりたい!
そう思えるようになってきました。
来月末には、息子と2人で沖縄に行く
予定を立てたのです。
今ではワクワクすることを止められない。
行動しちゃう自分になれています。
ずいぶん生きやすくなったし、身軽になれた。
辛かった子育てから抜け出し、なんとかなるさ〜とお気楽に育てられるようになった私のやったことをご紹介していきます。
1.辛い気持ちは文字に書く
紙に書き出したり、noteに書いたり。
私は毎朝、noteに気持ちを書き殴っていました。
こんなに辛いんだ、苦しいんだ、自分の思いを
紙にぶちまけていました。
誰も見ない。書いたら捨てる。
そして、紙に書いて落ち着いたら、noteに
書いていました。
あの頃の私のnoteを書く原動力はネガティブ。
書くことで私は変わってこれた。
2.手放すこと
余裕のない私は、無理して人に会うほど余裕はありませんでした。
友達だと思っていた人に、会いたくないだなんて感情が沸くなんて。と罪悪感でいっぱいだっだけど、その罪悪感を手放し、会いたい人に会うことを許したらスッと楽になりました。
嫌だと思っていることを手放したら、どんどん身軽になれたように思います。
3.ワクワクすることにチャレンジする
ワクワクは湧き上がってきて止まりません。
ワクワクすることに正直に、行動しちゃう。これで私は大きく動き出しました。
どん底の生きづらさMAXな時でも、先の光を見つけワクワクしながら行動する。
そんなことをやっていました。
やりたいことリストをワクワクしながら書いて、
ワクワクしながら実行する。
こんなことを繰り返しながら、どん底から
這い上がってきた私です。
いつか、孤独な子育てをしているママや、
生きづらいなと思っている人たちの
助けになるような仕事をしていきたい。
人生をワクワクして生きていけるように
引っ張っていきたいと思っております♪
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