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我が子にブチギレてしまった時は

タイトル通り我が子にブチギレてしまった。
このままずっと息子と2人きりだったら
ぶっ飛ばしてしまっていたかもしれない。

今日は夫がいて、やぶぁそうな私と息子を
みて、息子を外に連れ出してくれた。

感謝感激、助かりました。

虐待は他人事ではない。余裕がなくなったり、
頼れる人がいなかったり状況や環境で誰もが
なりうることだと思う。

子育ては、いかなるときも、
どんなコンディションのときも、
逃げることは許されない。

こっちが疲れている時ほど、子どもは
容赦なく荒れ狂うのだ!!

今日は、髪の毛を足で踏まれ、
鼻に踵落としをくらい
わたしの堪忍袋の尾が切れた。

夫は同じことをされてもキレてなかった。
容器の違いか、余裕の違いか、尊敬だ。


やっぱり子どもにブチギレた後は
「あー、やってしまった」と罪悪感がある。
自分を責めまくって負のスパイラルだ。


ひとまず、Yahooで検索

「子どもに ブチギレる 親」

色々リサーチしていると、
専門家のような先生が

親が感情的になってしまうのは仕方ないこと
だって人間だもの
自分を責めないこと
でも、繰り返さないことが大切

とコメントしていた。
なんか、救われたなぁー。このコメント。

ブチギレた親をいっさい責めていない。
むしろ優しく受け入れてハグして慰めて
くれている。

でも、繰り返さないこと。という忠告を
素直に聞き入れることができる。

親になった今、
子育てで大切なことをひとつあげるなら、
美味しいご飯を作るとか、
習い事をさせるだとか、
躾をする、そんなことよりも、

子を育てる人(親、養育者)の余裕を
作ること。
自分自身の余裕を作ること、満たすこと。

それが大切だ。

子どもの幸せのためにも、親の余裕。

がんばって作ろう、自分の余裕。

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