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白石 裕子
2021年4月20日 07:27
創業するとは夢にも思っていなかったころ。私の創業までの道のりについて、お話しいたします。人生におけるターニングポイント外資系企業に勤める夫とともにドイツに赴任する暮らしをしていました。1991年のベルリンの壁崩壊の時もドイツ現地のテレビによって歴史が大きくかわる時を国境の街、バイエルン州のBurghausenで迎えました。お茶会での一言ドイツの方々は気軽にお茶会をしていて、私も近所
2021年4月17日 07:09
頑張っているお兄さん、お姉さんが幸せそうにみえなかった時代亡くなった私の父は中学校の教員でした。社会科が専門だったようですが、私の記憶にあるのは、特別支援学級の担任として学校に通う父の姿でした。その当時、特別支援学級(通常の学校にある特別支援学級)はなかよし学級とよばれていました。父が勤務している学校は田舎の学校で、夏休みこどもたちがいない学校によく連れて行ってもらいました。夏休みですが、学