白石 裕子

人、企業、地域社会の夢をかなえる専門家。株式会社夢をかなえる研究所の代表取締役です。人、企業、地域社会の夢をかなえるためのWell-beingを高めるための3つの事業を展開しています。新しいことにチャレンジする、ドライブをすることが大好きです。人とのご縁を大切にしています。

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人、企業、地域社会の夢をかなえる専門家。株式会社夢をかなえる研究所の代表取締役です。人、企業、地域社会の夢をかなえるためのWell-beingを高めるための3つの事業を展開しています。新しいことにチャレンジする、ドライブをすることが大好きです。人とのご縁を大切にしています。

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    何のために働くのか

    欲しいものを獲得してもしあわせにつながらないと気づき始めた 転職の相談が多いので時々使う言葉。 「どうして転職をしたいと思ったのですか?」 「今よりもっと収入を得るためです。」 「今よりもっといい生活がしたいからです。」 そう答える人は、ほとんどいなくなりました。 まったくいないわけではありません。 それも理由の一つとしてあげられますが、 それが、転職の理由の一番の理由ではないといった人が増えたということでしょうか。 先進国といわれている中でも給与水準が低い日本。 それ

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      • 従業員満足度からワークエンゲージメントへ

        ESでは、限界をむかえた ここ数年は、人事の方は「エンゲージメント」という言葉をよく見かけると思います。ひと昔前は従業員満足度調査(ES)が多く従業員への会社への満足度を調べる調査で、それを測るための様々なツールがありました。年に1回程度実施し、給与・福利厚生・職場の環境・人間関係等に関する満足度をたずねます。そのひと昔前には顧客満足度(CS)が注目されていてその考えと相関性についての調査も広がっていました。2010年には上場企業やそれに近しい非上場企業のおよそ23%が実施

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        • イライラによるダメージ

          最もダメージをうけるのは人間関係 「イライラしている人と一緒にいたい」そんな方は、まだ私は出会ったことがありません。 イライラしていると周りの人のところには、なるべく近づきたくないと思う方が多いのではないでしょうか。たとえ、優秀な人であってもイライラしている人には何かを頼んだり、たずねてみたりすることは容易ではありません。もしかしたら、そのイライラをぶつけられるかもしれないと思うと「やっぱり他の人にお願いしよう」ということになりかねません。 仕事や家事もダメージをうける

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          • そもそも怒りの感情の対処を学んでいない

            怒るなんてはしたない? 私は、小学校のころ約束を守ってくれなかった大人に対して怒って玄関でストライキをしたことがあります。 私が小さいころには車が家にはなく、車でおでかけすることは滅多にないチャンスでした。しかし、ドライブに連れて行ってくれるといった従妹は約束の日を忘れていたのでした。 ストライキをしていた私に「女の子が怒ってストライキするなんてはしたないよ」と親に言われたことがあります。 約束を守ってもらえなかった怒りの感情をストライキという形で表現したのですが、モヤモヤ

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            • ストレスマネジメントにも有効なジョブ・アトラクション®

              ストレス反応がある時意識的に行う努力  働いていると、仕事の責任に対する重圧や人間関係などのストレスがあります。ストレスがあるからすべて悪いのではありませんが、過度のストレスはうつ病などの精神疾患に罹ったり、身体にも悪影響を及ぼす可能性が高まります。ストレスを軽減するために行われる意識的な努力がコーピングとよばれているものです。 例えば、スポーツをしたり、旅行をしたり、誰かに相談したり、トラブルに対する捉え方を変えるなどといったストレスの原因に対する行動や認知による対処努力

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              • 仕事そのものを創意工夫する

                ゲストが一日楽しむための準備をする仕事 人気テーマパークの園内の清掃を行うカストーディアルキャストはメディアでも何度も取り上げられています。ほうきとちりとりを使って清掃を行っている姿はとても美しいです。園内をきれいにするだけでなく、道案内をしたり、ゲストのために写真撮影に協力したり、「カストーディアルアート」というほうきと水で路面に絵を描くことを行ったり。もちろん夜も次の日もテーマパークが開所時とおなじくらいピカピカにしてゲストが一日楽しむための準備を行っています。 彼らが

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                • 人材マネジメントの変化

                  成功の先にしあわせがある? 「どうやったらしあわせになるのでしょうか。」 「もっと条件のよい会社に入ったらもっと人生の勝ち組になるのではないでしょうか」 私も中学生のころ偏差値の高い高校に入学したら、いい大学にはいれていい大学にはいったらいい会社にはいれて。きっと成功のさきにしあわせがあるのだろうなと思っていました。もっともっといいしあわせがあるのかもしれない。私たちはいつまでももっともっとと満足することができません。 「成功が幸福をもたらすのではなく、幸福によって成功が

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                  • 存在意義

                    大学生への質問 就職活動中の大学生との面談の中で、「どんな仕事をしたいのか?」という質問に対し、「事務」「営業」「施工管理」という明確な職種を答える一方で「本当は、営業かなと思うんですけど実のところよくわからないんです」と答える学生も多い。アルバイトで経験しているとその仕事のイメージが具体的ではありますが。営業と一言にいっても様々なものがあります。 では、質問を変えて「仕事をしてどうありたいの?」と質問すると戸惑う学生も多いが「人に役立つ、社会にとって役立つ人間でありたい

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                    • 最も伸びしろがあるのはヒトである

                      企業は人なり 松下幸之助さんの「企業は人なり」という名言があります。 経営者の役割は社員を育て、社員の能力を最大限に活かすこと。そのために環境をととのえるのが経営者の役割だと私は考えます。 経営資源の、ヒト・カネ・モノといったものの中で、最も伸びしろが大きいのは人ではないでしょうか。 人は宝物です。しかしその人財をうまく活かせるか、宝のもちぐされにしてしまうのか、経営者にかかっています。 多くの企業で悩むこと 多くの日本企業が人の問題で苦戦中です。新しいものや製品の開発

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                      • しあわせとパフォーマンス

                        しあわせな社員はパフォーマンスが高い 2012年、ダイヤモンド社のハーバード・ビジネス・レビュー」で組まれた特集に「幸福の戦略」というものがあります。ソニア・リュボミアスキー氏やエド・ディナー氏らの研究が掲載されています。 その中で、しあわせ(幸福度の高い)社員はそうでない人と比べると創造性は3倍高く、生産性は31%高く、売上も37%高いという結果がでています。 欠勤率や離職率・事故の割合も少ない なんと、しあわせ(幸福度の高い)社員は欠勤率が41%、離職率が41%、業

                        • 心の成長の時代へ

                          経済成長がとまった 日本では、富国強兵などという言葉が使われていた明治時代。 欧米諸国に追いつかなければならない。経済成長まっしぐら。 大きな戦争が終わっても、モノに困らない豊かな社会にするためどんどんもモノをつくり、日本の経済はバブルをむかえます。このバブルが崩壊以降日本の経済は停滞しているようです。少子化といった課題もあり、GDPも落ち世の中では失われた30年という言葉を聞くようになりました。 経済成長がとまる時には思想・文化・宗教などがうまれている 農耕生活になっ

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                          • Well-Beingな社会を創る

                            Well-BeingとはWell-Being(ウェルビーイング)という言葉が最初に使われたのは、1946年に設立された世界保健機構(WHO)の憲章です。 「健康とは、単に疾病や病弱な状態ではないということではなく、身体的、精神的、そして社会的に完全に良好ですべてが満たされた状態である」 単純に心身の健康だけにとどまらず、心が豊かになる社会(福祉もあわせて)良い状態であるということだということです。 注目されているのはどうして 世界でたくさんの心理学者が研究論文を発表され、

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                            • 便利だからこそイライラする

                              待たされることがなくなった 公共交通機関の遅延も手元にあるモバイルでわかるようになった。 病院の診察もパソコンや携帯電話から予約ができる。 仕事で使うメールも手元にある携帯からいつでもみれるようになった。 世の中が便利になれば、あらゆることのスピードがアップして前述のように日常生活から仕事まで、簡単にそしてスピーディーにできるようになりました。その結果、日常生活でも仕事でも選択することがとても増えます。メールや話題の商品、お誘いといった情報のやり取りがどんどん手元に届きま

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                              • しあわせファーストな組織づくり

                                しあわせなチームは心理的安全性も高い 「白石さん、人の問題を抱えている企業は多いと思う。だから私は悩んでいる新しいことに挑戦しようとしている経営者にジョブ・アトラクション®を勧めてみるよ。」 これは、3ヵ月前のことでした。 ジョブ・アトラクション®の基本設計を始めたのは8年前。 創業前、学生を始めとした若者の職業理解のために簡単な体験学習プログラムを作ったのが始まりです。 士業の先生や芸術家の先生と1ヵ月間、それぞれの仕事の時間以外でお時間をいただき、何度も何度も練り直し

                                • やってみないとわからない

                                  案ずるより行動を 就職や転職について悩む人はたくさんいます。 「自分にあった仕事が何かわからない」 「どういう業界が自分にあっているのだろう」 逆に雇用する企業側の悩みもあります。 「この業界の仕事が始めてだがやっていけるのだろうか」 「前職が短期間だが、すぐやめるのではないか」 「応募している人の考えていることがわからない」 入社した時と同じ仕事を何十年もすることになるのでしょうか。 少しずつ覚えたり、知識を入れたり、新しいことが始まったり 日々の変化は大きく感じ

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                                  • 日刊工業新聞「産業春秋」に掲載からのご縁(2022年1月21日)

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