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幸福の資質

幸せになりたい人に必須の資質は、たった一つ。
断言します。
なぜ私がこれを断言できるのかと問われれば、答えはシンプル。

私が幸福だから。

ということで、幸福者を自覚して暖かく心地の良い日々を送ることができている私が感じること。
つまり、今の生活と満足感に至るために必要だと感じたこと。
それはたった一つの資質。
ご紹介しましょうー!

行動力

以上。
もうこれで終わり。

思い描く幸福の形は限定されませぬ。
ただし、ここで重要なのは、より具体的にイメージをして、そこに向かっていくこと、そのための行動力。

毎日おもしろおかしく過ごしたい!←うん、何をして?誰と?どんな風に?
お金持ちになりたい!←いつ?いくら?何のため?
健康でいたい!←そのために?老化は必然ですけど?
みんなにちやほやされたい!←みんなって誰?何をちやほやされるの?

幸せってこんなんかなー、なんていう漠然としたイメージでは、一生幸せになれんよ。
だって、自分の幸せが何なのかわかってない。

参考までに私の幸福への地図はこんな感じ。
日々の小さな目標を複数立てて、大半達成できたら自分を褒めてあげる。
めっちゃ簡単。
全部できなくてもオッケイ、たくさん頑張らなくてもオッケイ。
例えば、「笑顔で挨拶をする」「一日一善」「ありがとうを伝える」「掃除機をかける」「納豆を食べる」「役所の用事を片付ける」「戸棚の断捨離」「エクササイズをする」とかとか。
このうちのどれでも良いから半分以上できてれば良しとして、継続するのとできていないのは持ち越す。
ポイントはやりたいこととやらなきゃいけないこと、やった方がいいこと、なんでもかんでも混ぜこぜにする。
リストにしてあると、どれをやろうかな、と悩んだ時に自然とすべきことから取り組む不思議。
こんな感じで簡単なものからそうでないものまでリストアップしておくことが効果的で前向きに実行に移せる。
そして自分を褒めながら、できたやつは消しながら、継続的なやつは毎日のルーティンに組み込みながら、着実に大半以上をこなしていく。
(最初は簡単なの多めがオススメ)
この成功体験の積み重ねと、実際に行動すること、さらには行動を続けることが当たり前になったときに、私は幸せだなぁ、と感じるようになったかな。
気づいて振り返ってみると、ずっと行動を続けたという事実とその結果がある。
そんな過去の自分を誇って、さらに行動を続けられる。
これって、自己肯定感が自分一人でMAXにできる最高効率の考え方だと思うワケで、みんなやったらいいと思う。

参考までに、私にとっての幸福とは…

健康でごはんがおいしいと感じること。
猫たちが愛おしいこと。
周囲の人たちが私に笑顔で接してくれるいこと。
経済的に困窮していないこと。
仕事が楽しいこと。
悩んだり困ったりしても、命や生活が脅かされないこと。

案外当たり前の日常を心穏やかに過ごしていけることだなぁ、と幸福感をかみしめて大切に過ごしたい今日この頃です。
みんなみーんな幸せになれますように。

ピース

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