オルタナティブ
公立小学校で数年勤務して感じた違和感。
これって他の国はどうなんだろう?と思う中で、世界の教育に目が向き、他国の学校に関する本をいくつか読んだ。
でも外にばかり目を向けなくても、日本の中でもユニークな教育をしている学校もあることを知る。様々なオルタナティブスクールしかり。先日書いた、風越学園しかり。
本を数冊読んだ程度の知識しかないけれど、知れば知るほどワクワクしてる。
今まで、教員=公務員の図式は私の中でかなり当たり前だった。私立の学校を選んだ友人もいたが、地方在住で近くにはほとんど選択肢がないため、自分には縁がないと決め込んでいた。
でも、ふと思ったんだ。
私だって転職しようと思えばできるよなーって。
近くにはないし、どこにどんな学校があるかもほとんど知らないし、そもそも家族のこともあるし、きっとお金の問題もある。
課題は色々あるけど、無理ではない。
定年まで公立小学校で勤務したい、と思っていたし、途中で辞めるのは逃げだ!とも思っていた。今いる場所で頑張れなければ、どこ行ったって通用しない!なんて。
けれど今は、いつかこの場所を飛び出して自分の思いと合致する場所に行きたいって自然と思える。逃げなのかもしれないし、一過性のものかもしれないけれど。
今、そう思っていることは、とりあえず記しておく。
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