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手帳で人生が変わる?未来を予約するCITTA手帳で、自分を大切にして、やりたいことをやる自分に変化!


あなたは、手帳は予定を書くだけのもの。

家族のスケジュールや、仕事の予定、todoを書くものだと、思っていませんか?

手帳で、なりたい自分になれるのですよ!


手帳で、やりたいことをやって良いと、許可が出せた!


1/29は、CITTA手帳の考案者である、青木千草先生の誕生日でした。

Facebookに上がってきた、千草先生と写っている写真を見て、CITTA手帳を作ってくれてありがとうございます!!と、感謝しました。

写真は、2019年秋ごろに撮ったものです。




CITTA手帳に出会う前の私は、無印良品のA6サイズの、マンスリー手帳を使っていました。

書くのは、勤務の予定、子供たちの学校行事の予定。お寺の行事の予定など…

ずっと測っている体重は、カレンダーに書いてました。

しかも、冷蔵庫に張ってあるカレンダー。家族に、体重も、体脂肪も、見られてました。あまり、気にしていなかったのです。

手帳は、スケジュール管理をするもの。マンスリー手帳で十分。

そう思っていました。



ブログで、CITTA手帳のことを知り、買ってはみたものの、うまく使えませんでした。


マンスリーページやウィークリーページは、書けるのですが、CITTA手帳には、ワクワクリストを書くページがあります。

毎月、54個のワクワクリストを書く。

最初は、少ししか、書けませんでした。書いても、実行していませんでした。


そんな時に、手帳講座があることを、知りました。


平日に開催される、手帳講座。

1日だけ残っていた、有休を使って、手帳講座に参加しました。

それまでの私は、有休は、家族の予定のため、お寺の行事のため、子供の発熱など何かあった時のために、使っていました。

自分のために、有休をとって良いと、許可を出した日になりました。



手帳講座の講師は、稲岡恵さんでした。



会場に入った瞬間、私は場違いだったと思いました。

恵さんは、とてもおしゃれで素敵でした。参加者さんもおしゃれ。

それに比べて、私は、チノパンに、ボーダーのチュニック。髪は後ろで一つに束ねて、おしゃれとは、無縁でした。

居心地の悪さを感じながら、講座は過ぎていきました。


2018年12月の頃


講座の途中で、ワクワクリストを発表して、シェアする時間がありました。

大阪に引っ越して5年経っていましたが、ほぼ、どこにも出掛けたことがなかった。行ってみたいと思ってはいても、実際には、行ってませんでした。


「美味しい紅茶が飲みたい」「手帳カバーを手作りしたい」


ドキドキしながら言ったのですが、めぐさんも、参加者さんも、色々と紅茶のお店を教えてくれました。

皆さんが、「いいね!」と、言ってくれた。

おまけに、約1か月後には、実際に紅茶専門店で、お茶会を開いてくれました!



自分の言ったことを、受け止めて貰えた!否定もされず、笑われなかった。


この体験は、私にとって、大きかったです。


常に、他人の目を気にして、なんて言われるか怯えていた。

自分さえ我慢すれば良い。他人に合わせて生きていれば良い。

自分のやりたいことはやらずに、作り笑顔でいれば、すべて上手くいく。

そう思っていた。ずっとその思いで、生きていた。



やりたいことをやって良い!

最初は、一人でカフェに行って、手帳タイムを取ることさえ、ドキドキして、やって良いのだろうかと思っていました。

少しずつ、小さなことから、自分のやりたいことをやるようになりました。


ファッションで、3年後のなりたい自分を先取りする!予想外の色が、私に似合っていた!


手帳講座と同時期に、佐伯あこさんの、人生謳歌塾に入りました。

ある日、あこさんから、

「恵さんのアテンド、受けてきて」と言われました。


何も考えていなかった私は、「はい」と言って、申し込みました。

アテンド前の、質問シートに、憧れの女優さんなどを書く欄がありましたが、書けませんでした。

実際に、恵さんとのカウンセリングでも、女優やモデルの名前は出なくて、大好きだった、作家さんをあげて、驚かれてしまいました。



初めてのファッションアテンドは、ドキドキと、緊張と、服にこんなお金を払って良いのか?
そんな気持ちで、いっぱいでした。



初めてのファッションアテンドのことを、
ナースLabで、書かせていただきました。



初めてアテンドを受けて、ドキドキしながら服を買ったあと、年間のアテンドがあるのですが…と提案を受けました。

おしゃれとは、無縁だった私。

でも、なぜかとても気になった。

どんな自分になるか、全然想像できなかった。

ただ、気になるというだけで、年間アテンドを、申し込んでいました。


年間アテンドを申し込んで、最初のアテンドで提案された服は、サーモンピンクの、半そでトップスと、長いスカートでした。


こんな色、着たことない…


でも、着てみたら、顔色が良く見えて、とても素敵でした!


家族からは、最初、「ドレスみたい」「どこに着て行くの?」と言われました。

そのうち、何も言わなくなりました。

見慣れたのと、着ている私が、ご機嫌だったから。

ファッションを変えると、メイクも、ヘアスタイルも、所作も変わっていきました。

自分を大切に扱うようになりました。



ファッションで外面を、セッションで内面を整え、自分を満たし、周囲に感謝するように…


ファッションで外面を整えると、自分に自信がついていきました。

ただ…

自分さえ我慢すれば…

自分にだけ、お金を使って良いのか…

周囲からどう見られているか…

気にする自分は、なかなか無くなりませんでした。


アテンドの他に、個人セッションを受けることで、

少しずつ…

他人と比べるのではなく、過去の自分と比べる。

出来てない自分より、出来ている自分を認める。

家族の協力があるから、やりたいことができる。感謝しかない。

出来るか、出来ないではなく、生きているだけで、自分は価値がある。

私はすでに幸せで、”無い”ではなく、”ある”に目を向けるだけで良い。

そう思うように、変わっていきました。



必要とされていることを、必要としている方に、届けられるようになる!


昨年の夏、突然、

「ブログを読んでます。かなえさんの手帳講座は、やっていませんか?」という、メッセージを、公式ラインから、いただきました。


最初は、驚きました。

ブログに、個人セッションの募集は、載せていました。しかし、手帳の使い方を書くことはあっても、講座も無ければ、やる予定も無かったからです。


ちょっと考えましたが、

”頼まれごとは、できること”という言葉を、聞いた事があったので、やってみることにしました。


依頼してきた方のために、1か月くらいで準備をしました。


7月の下旬に、『どんな自分にもOKを出し、習慣化できる手帳講座』を、開催させていただきました。


講座後に、継続個人セッションのご希望もあり、セッションでも関わらせていただきました。


おかげさまで、手帳講座は、毎月開催させていただいてます。

その時に、必要な方が、参加くださっていると、感じています。



そして、今、

新たに、ナースのための手帳講座を開催しようと、構想を練っています。


CITTA手帳を使うまでは、想像もしなかった日々を、過ごしています。

家族に対しての思いも変わりました。

自分だけ我慢すれば良いという考えから、

どんな事にも感謝しかない!

どんなことも、笑顔で「いいね!」「ありがとう!」と笑っていたら、家族も笑顔でイキイキ楽しくなる。


私だけではありません。

あなたも、そんな毎日を過ごせるのです。

いくつになっても、なりたい自分になれる。

選択して、決めて、行動するだけです!


そんなあなたに、勇気をもって行動できるように、伴走する存在になりたいと、思っています!



手帳講座や、個人セッションの募集は、
公式ラインから、先行予約開始します。
気になった方は、ぜひ、登録お願いします!

篠塚かなえの公式ライン↓↓




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