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好きなものは好きだし広めたいと思うオタク心

「Twitterにアップしてたあの写真のモデルさんイケメンですよね!めっちゃ素敵でした!」

と言っていただけて、とても嬉しかった今日

自分が撮った写真を見て
そこに写るモデルさんを「素敵」
と思ってもらえること

それはとても嬉しい

人を撮るときは基本

「あ!その表情素敵!!」
「その仕草めっちゃいい!」
「この人のこういうところホント魅力的で好きだなぁ」
「こういうことしてほしい、絶対に似合うから、引き出すから」

って、私がそう思った瞬間を撮っている

だから、そんな、私が撮った写真を見て「あのモデルさん素敵ですね」って言ってもらえるのは、自分の好きなものを褒めてもらったことと同じ感覚で純粋に嬉しい

自分が好きだと思うもの、素敵だと思うものって、広めたくない?

広めたいし、それを褒めてもらえたり、好きになってもらえたらとってもとっても嬉しくない?

うん

写真を見た第三者に「このモデルさん素敵」って言ってもらえるのはとても嬉しい

うん、そうね

でも、そこに写っている本人に「自分、素敵じゃない?!」って言ってもらえるのは

もっともっと嬉しい

写真は「そこに在る」ものしか撮れない

逆に言えば、ないものはどう頑張ったって撮れないのだと私は思っている

だから、もし写真に魅力的な表情だったり、素敵な仕草だったり、ハッとさせられるような目力やオーラだったりっていうものが写っていたら、それは本来その人が持っているもので、私はただそれを引き出したり見つけるお手伝いをしているだけなのだ

でも、世の中案外、自分の魅力に気付いていない人、自分の魅力を受け入れられない人っているもので

そういう人たちが、私がとった写真を見て

「あれ、この自分素敵じゃない?」

って、自分の魅力に気付いてそれを受け入れて、それがきっかけで被写体活動始めましたとか、もっと自分磨きしようと思いましたとか、自分に自信が持てたので新しいことにチャレンジしてみましたとか

そんな風に、輝きを増していってくれることは、本当に嬉しい

自分が好きだと思うものは、たくさんの人に知ってもらいたい

自分の魅力を否定する人には、その魅力を見せつけたい

なんか、そんなことを思いながらポートレートを撮っているんだろうな、と思った今日

Model: Ryouta Morikawa

#写真 #カメラ #フォトグラファー #ポートレート


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