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再スタートの受診

雨です。職場ですってんころりしてしまいました。
恥ずかしい。。
雨の日の歩行には注意ですね!

前回、仕事を辞めたくなる話をしました。
結局その翌朝、仕事に行くことができませんでした。
起き上がる気力がなく、支度の時間ぎりぎりまで迷いましたが休むことにしました。
そんな自分が情けない……
一日家で、映画を見たり刺繍をしたり料理をしたりしたら少し気分が落ち着きました。
投稿にコメントもいただいて、また頑張ろうと思いました。
ありがとうございました。
その夜、納期を1週間間違えていた仕事に気付き、次の日は超早出しました。トホホ。。

ただ、気分は上がったり下がったり。
ここ3日ほど、仕事から帰っても何もできず、ごはんも食べられませんでした。
ああ、暗い!暗いのは嫌なのに!

さて、先日生理がきて、D3に受診してきました。
再び採卵に向け、薬で卵巣の調整を行っていく準備期間(前周期)のはじまりです。
今回もアンタゴニスト法。自費コースです。
採血でAMHやその他ホルモンの状態を調べ、次回診察時に結果を聞きます。
D5から卵胞ホルモン剤の「ジュリナ」を朝晩服用していきます。
このジュリナ、前回生理と間違えるほどの量の不正出血と強い腹痛があったので、可愛い名前なのに恐ろしいという印象が強いです。
でも一度経験しているから、今度は落ち着いて対応できるはず!

前回ふりかけの体外受精が全滅だったため、今回はスプリットではなく、すべて顕微授精をする方針であることを告げられました。
当日の精子の状態で決められないのか聞いてみましたが、前回の結果を重視して、受精卵ができないというリスクを減らすためにも、もう決めておくそうです。

私としては、今回もスプリットをしてもらい、ふりかけでは受精できないのかもう一度確かめたいと思っていたのですが、もうそんな悠長なことは言ってられない段階にきているのだと理解しました。
先生がそうおっしゃるのであれば、なるべく移植できる回数を確保してもらう方向でお願いします!という気持ちになりました。
(前回受精がうまくいかなかった原因は不明で、受精障害とは言われていません。)

以前から少し気になっていた2つある子宮筋腫のことも聞いてみましたが、今のところ妊娠に影響はないようです。

6月上旬から刺激周期に入り注射を始め、6月中には採卵となる予定です。

私はこれまで通りの方法で、治療を自費で行うことを決めましたが、前回聞いた採卵の保険診療のことを、別の記事で書きたいと思います。

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