こんにちは(^^)/EPAのKanaeです!!前回の記事の反響が多かったので、「教育格差」とは違った話になりますが、今回の記事では、今のkanaeのことについて書いてみたいと思います。
kanaeは、将来的には障がい者雇用枠で一般の企業で働きたいと考えています。今は、就労継続支援B型の某作業所で、安定して継続して働ける体づくりや、メンタルの保ち方の地盤を固めている所です。自分が働く上で何の力が足りていないのか、気持ちの切り替え方やコミュニケーションのとり方などを実践を通して学んでいます。有難いことに、私の通所する作業所では、週1回「勉強会」というプログラムもあり、就職を目指しているメンバー同士で、なぜ自分は働くのか?などを考えたり、思っていることを表現したりアットホームな雰囲気の中、講義を受けることもできます。
私が作業所に通所して自分がいい風に変わったと思う所は、多々あります。まずは、自分から挨拶ができるようになりました。当たり前のことかもしれませんが、私にとっては大進歩です。それから、周りに声かけができるようになりました。まだまだぎこちないですが、一緒に仕事を組んだ人がとまどっているときや、作業内容を把握しているかなどの確認を自分からコミュニケーションをとることができるようになりました。そして、徐々に自分やメンバー、職員さんを心から信頼できるようになりました。私が次のステップとして目指しているのが、「就労移行支援事業所」に通うということです。
私の「働くをあきらめない!!」はまだはじまったばかりですが、着実にステップアップできるように、道のりは長いですが、働くという夢を追い続けていこうと思います。
最後まで拙い文章で恐縮ですが、読んで頂きありがとうございました。