![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41039376/rectangle_large_type_2_7e4a884559e04d1a8447dbda0a58666e.jpg?width=800)
絵本30冊以上の中から選ぶ🌟1歳児へのおすすめ絵本📚
前回は0歳児向け。
1歳過ぎてより周囲への理解も深まったタイミングでおすすめの本をピックアップ。
0歳児のおすすめ絵本は紙の「丈夫さ」みたいなところも大いにしてあったけど
1歳児になると、びりびり破ったりもしなくなってきたので
かなり内容で選べるように。
📗📕いないいないばあ(松谷みよ子)
いないいないばあを親や保育士さんがするのを喜んだり
自分でもタオルなどを使っていないいないばあ、としだした。
マネできる=概念がかなり理解できている状態だったので読んでみたところ、大喜び。
いないいな〜い・・・とためながら読むと
次のページをめくる前に
「ばあー」って言ってくれる☺️
絵本として順番に読むよりも、
いないいない→ばあ→前のページに戻っていないいない→ばあ
と、クマさんだけ、猫さんだけとかで
何度も前後にページをめくって繰り返すと喜んでみている。
まだいろんな動物はピンとこないのかな?
📗📕だるまさんの(かがくいひろし)
超人気シリーズ、だるまさん!やっぱり鉄板!
うちには「だるまさんが」と「だるまさんの」の2種類があってそれぞれ特徴が違う。
「だるまさんが」
動きを楽しむ。こてんっと転ぶシーンに合わせて一緒に転んだり。
キャッチーなので0歳児から楽しんでいた。
「だるまさんの」
手や目など、体の一部を楽しむ。
自分や人に手がついている、「手」と言う概念がわかる頃におすすめ。
という感じ。
自分の鼻の穴を発見し、私や夫の鼻の穴に指を突っ込んでくる娘氏。
顔のパーツ、
どうやら同じものがついているようだ・・・
みたいな概念を理解し始めている模様なので
1歳からは「だるまさんの」を愛読中。
📗📕たまごのえほん(いしかわこうじ)
これは仕掛け絵本で卵をパリパリとめくって割れるのも面白いんだけど
おすすめな理由は
ただただ「娘の大好きなペンギンが出てくるから」である。笑
水族館で買ったペンちゃんを大事にする娘。
ペンギンが出てくるときに、ぬいぐるみを見せて同じだねーってやるとすごい喜ぶ。
おすすめ3冊目は【その子が普段好きな身近なもの】が出てくる絵本!
うちの娘で言うと、
・たまごのえほん(ぺんぎん)
・がたんごとんがたんごとん(電車、バナナ)
・ころころパンダ(葉っぱ)
とかは、「あ、〇〇だね〜!」って言いながら楽しんでいる。
📗📕まとめ(絵本選びのポイント)
1歳になると、かなりいろんなことを理解し始めている。
・普段やっている仕草に関する本(いないいないばあ とか)
・身近なものの概念を理解できるもの
(だるまさんの、とかこれが「手」なんだなあ、みたいな)
・その子が好きなものが出てくるもの
(電車、果物、葉っぱ、動物 などなんでも)
というのがおすすめ3冊のポイントでした💓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?