子供の力を奪う毒親



自分の嫉妬心や所有欲で
子供が離れていかないように

子供には自分には力がないと思い込ませた上で
自分と一緒にいれば安心だよ。
生きていけるよ。って洗脳する。

子供にとってはすごく辛いことだ。

親がいないと生きていけないと
大人…いや、もうおばちゃんになっても思い込んでいる。


学生時代は
バイトに行こうとしても「やめとけば〜」と言われ
でもお小遣いくれるわけじゃなかった。

友達と遊びに行くと言っても「やめとけば〜」って言われて、
友達に嫌なこと言わたーって言って帰ってきたら
「ほらねー」「やっぱりねー」「だから言ったじゃない」って言う。



母親が「やめとけ」って言ったのにやったら、
やっぱり嫌なことが起こった!みたいな
親の許可なく自分がやりたいことをやることに
恐怖心が生まれた。



更に
完璧にできてないからだめ
ちゃんとしてないからだめ。
自己肯定感も奪われる。



そりゃ体も動かなくなるわけだ。

結婚して親元から離れてたけど
40過ぎて子供もできなくて

どうにか続けていたクロスステッチは
多分、完成すると図案通りにやれば
ほぼ完璧な仕上がりになるから
できてたんじゃないかな。


ほんとに起きていられなくて
ずっと眠くて眠くて
やりたいこともなくて
消えてしまいたいってずっと思ってた。


でも内観、ライティングを1年間やったらさぁ
やりたいことができたんだよ。



だから今やりたいことがない
気力がないと思ってても
書くことなら取り組み易いと思うんだ。
だからやって欲しい。

そう思います。

終わり

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