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自分の快適な『ほどほど』を見つける。

夏になると、私はほぼ”裸足”で生活しています。

家ではもちろん、外はサンダルを解禁していつでもどこでも裸足生活。
夏は暑かったり、日差しが強かったり、ネガティブな側面もありますが、『裸足生活が満喫できる』ところは、個人的に大変嬉しい夏の一面だと感じています。


靴下がある時期からとても窮屈に感じるようになってしまって、気づくと初夏から晩秋にかけて、一年の半分以上を裸足で過ごすことが毎年の恒例となってきました。

裸足は血流を良くする働きがあるので、夏はとてもおすすめです。芝生や砂浜を裸足で歩く感覚はとても気持ちが良いので、癒し効果なども期待できます。
しかしもちろん怪我の可能性や、あまり寒いと逆に冷やしてしまうこともあるので、裸足と靴下、どちらも『ほどほど』が良さそうです。




昔から靴下に限らず、『窮屈に感じること』が苦手だった私。
この性質は、時折『規則やルール』などにも感じることがあって、学生時代は少し苦労することもありました。
しかし大人になってからは上手く手を抜くことを覚えて、同じように窮屈さを感じる人と仲良くなっては、お酒の場でガス抜きをするなど、順応する術を身に付けていきました。


もしかしたらここで、
『窮屈さを感じる自分を否定する』という形で順応する方もいるかもしれません。
『規則やルールのない場所を開拓する』『自分でルールを決める』こんなやり方をする方もいるかもしれませんね。


私は『上手くサボる』というちょっとずるい技を身に付けましたが、思えば色々なやり方があったんだなと、今になってそう思いました。
もちろんどれが正解とかではなく、自分に合った好きなやり方を模索するのが良いでしょうし、時と場合で臨機応変に使い分けるのが器用で賢いかもしれません。


従いすぎてもしんどいし、自分ルールすぎても社会で生きるのが大変。

自分の主張は持ちつつ、その場その場のルールとの妥協点を探し、
時には従い、時には自ら開拓し、自分が適度に快適でいられる『ほどほど』を柔軟に見つけていくのがゆるく生きる道かなぁ・・・と、今日は自分の裸足を眺めながらそんな思考が生まれたので記事に書いてみました。
(だいぶ飛躍した記事に。笑)



夏はまだまだこれから。
次の季節がやって来るまで、存分に裸足生活を満喫したいと思います!

では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


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