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学びの記録。

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自分の経験から学んだこと、気づいたことの記録。 少しでも誰かの気づきに繋がればいいなと思い書いた記事を集めました。
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#noteでよかったこと

note半年バースデー!

先日、noteからお知らせが。 気が付くと、noteを始めてから半年が過ぎていました。 書き始めた日のことを思い出してみると、 ずいぶん遠い昔のような、しかしあっという間に過ぎ去っていったような、少し不思議な時間の流れを感じます。 驚くべきことにあの日から毎日更新が続いていて、誰からも強制されずに続けられているのは、本当に奇跡的なことなので大変驚いています。 一人でも誰かに読んでいただけると、書いて良かったなとほっとした気持ちになりますし、 スキを押していただけたら、ほ

noteを振り返るたびに、新たな側面が見えてくる。

明日でnoteを始めて5か月。 久しぶりにダッシュボードを見てみると、たくさんの方に読んでいただいることを、数値を通して改めて実感することができました。 その数が多いか少ないかは人によって感じ方が違うと思いますが、私にとっては驚く程大きな数字で、大変励みになっております。 今日はそんな私のnoteから、より多くリアクションいただいた記事について少し振り返ってみようと思います。 力んだ記事より、さらっと脱力して書いた記事の方が多く読んでいただいている。 これは書き手とし

「書くこと」から俯瞰的に自分を知る。

「記事に書いていることは、全て自分に言いたかったことかもしれない。」 過去の自分のnoteを見ていて、最近よくそう思います。 私は他者に対して自己主張をするのが得意ではないので、「こうあるべき」のような断定的な言い方はあまり好まないのですが、 どうしてもnoteで記事を書いていると「自分はこれが良いと思う」「こう在りたい」「こんな人が素敵だと感じた」など、自分の主張が垣間見えてきます。 これを後から改めて読んでみると、「あれ、これって自分が自分に言いたかったことなのでは