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私が「いいね」を押すときは

こんにちは。
音海奏乃です。

今回は、短めのお話。
私が「いいね」を押すときのお話です。

感謝と応援を、届ける方法

みなさんは、どんな時に「いいね」を押しますか?
面白かった、かわいかった、すごかった……。
人それぞれ、いろんな理由があると思います。

私が「いいね」を押す理由は、いたってシンプル。

【感謝と応援】

これだけなんです。

例えば、こんなとき。
「○○のパンケーキが美味しかった!」
「△△に行ってきたけど、最高!」
人の嬉しいや、楽しいが伝わってきます。

「あぁ、その人たちは幸せな時間を過ごしたんだ」

そう思うと、自分の心も、ほわ、と楽しくなる。
「楽しい気持ちにしてくれてありがとう!」
そんな気持ちを込めて、いいね、を押します。
「素敵な場所を知ることができた! ありがとう!」
そういう意味も込めて、押しているのです。

そういう風に、感謝を伝えたいとき。
思いを込めて「いいね」を押します。

あるいは、こんなとき。
「苦手だったことができるようになった!」
「頑張ってこれだけ作った!」
「初めてお気に入りしてもらった!」
その人たちの喜びが、ひしひしと伝わってきます。

それから、その裏の道のりを想像します。
「きっと、たくさん頑張ったんだろうなぁ」
「途中で、やめたくなったりもしたのかな」

ここでも、感謝の気持ちはあります。
けれど、応援したい、その気持ちもあるのです。

「それって、すごくうれしいことだよね!」
「あなたが諦めなかったから、叶ったんだね!」
「この先の活躍も、応援しているね」

そんな思いを、いいね、に託しています。

視点が変わったからこそ

人が、愛おしい。

そんな感情は、一生抱かないだろうと思っていました。
かつては、人のことをあまりよく思っていなかったから。

けれど、そんなことさえ、思い込み。
長いようで、あっという間の一年間。
この一年で、がらっと変わりました。

人が喜べば、その幸せな気持ちに共感して。
共感させてくれたことに、感謝して。
人が悲しめば、その悲しみにそっと触れて。
触れた先で見えたことに、できることを探して。

……なんだ、この、変わった人は。
昔の自分が見たら、間違いなくそういうはず。

私にも、よくわからないけれど。
ただ、憧れの存在の影響はあるなぁ、と。
きっと、彼も、こんな気持ちだったのかも?

喜ぶ人を見たら、うれしい。
だから、いいね、と反応する。
幸せな気持ちを分けてくれてありがとう。
だから、いいね、と送る。

私が送る、いいね、も、スキ、も。
すべてあなたへの感謝です。
素敵なあなたが、幸せを届けてくれたお礼。

そう、思って届けています。

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