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天ジュラム®︎は暮らしのサポートツール 宇宙と暮らし、地球と生きる幸せ

はじめまして
北海道はそらち地方で
宇宙スマホ・天ジュラム®︎を使ったセッションをしているkanaです。


天ジュラムの学びを終えたのは2019年の2月のこと。


それから3年、
天ジュラムのセッションを不定期で地元で行ってきて、
2021年の4月から、オンラインでもセッションの募集を開始しました。


今日は、私が相棒として使い続けてきた、
天ジュラムについてご紹介します。


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天ジュラムとは、なんぞや?
という質問に、いつもどう答えるべきか悩みます。


先日、友人と話をしていて、
「何がどう、どこにつながってて、どんなことが降りてきているの?その仕組みとは?」


と、聞かれたのですが、その説明はけっこうむずかしいです。


アカシックレコード(高次元)につながっている、
という説明をよくしますが、


アカシックが何だかハッキリわかっている人って、
スピリチュアルや占いにかなり関心のある人だけではないでしょうか。


専門に学んできた人だったら「ああーアカシックね!」とすぐにうなずけるけど、
「ご存知アカシック!」と言えるほどに、
アカシックがメジャーなコトバとして定着したとは、
わたしは思ってはいません。


スピリチュアルや占いの世界って、いまだ一種の閉鎖性に満ちています。
だから、その独自に発展してきた知識体系とか、技術とか、あたりまえのように占い師どうしで話しているような雰囲気で語っても、「わけわかめ」になると思います。


真面目に基本的な知識を解説させていただければ、
以下のようなことになりますので、ご一読いただけますと幸いです。

1:アカシックレコードとは?


アカシックレコードのアカシックは、
サンスクリット語のアーカーシャ(Ākāśa)に由来しています。


アーカーシャは「何も妨げるものがなくすべてのものが存在している場所」を意味し、インド哲学思想において、宇宙を構成する五大要素の1つとされています。


別名、宇宙図書館とも呼ばれています。
宇宙のはじまりから、銀河の成り立ち、地球に起きた全てのこと、そして、これから先、この銀河系が向かう先、そのすべて…


過去、現在、未来の、全ての知識、記憶、経験、人々の感情、感覚、思想、技術、創造性、可能性、愛の意識、煩悩、欲求、痛み、諸悪の根源でさえもすべて内包した、おおきなおおきな情報空間とも考えられています。


そこは、大量の情報がひしめき合うインターネット空間に似ています。


天ジュラムはそんな膨大な情報の海であるアカシックレコードへアクセスし、そこから、相談者さんに必要な情報を導いてくるツールなんです。


すごいスピリチュアルでしょ!

天ジュラム・鉱石・陰陽融合シート

ちょっと壮大すぎる、不思議なお話なので、元教員でガッチリ地球人のわたしの母は、初めてわたしから天ジュラムという存在を聞かされた時、「はあ?あんた頭だいじょうぶなの?」と、訝しげでしたね。


それは仕方ありません。スピリチュアルなツールは、まだまだそういう世界観が好きな一部のスピリチュアルファンが手にするツールとしての専門性が強すぎるからです。


こんな言い方が悪いと突っ込まれるのであれば、もうひとつ言い方があります。それは、本当の意味で霊性が高かったり、あらゆる意味で霊障の影響を受けやすかったり、人とは異なる体質や感覚を持った方でその知識体系を必要とする人はやはりいらっしゃる、という事実。



スピリチュアルな知識や技術こそがその才能を活かすべき場所であったり、またそれこそが優れた仕事であり、生き方そのものであったりすることも絶対にあり得ると私は思っています。

だから、太古の昔から引き継がれてきた占いの体系も、スピリチュアルな視点や知恵も、廃れて失われたことがないですよね。
 

これは私たちの暮らしと不可分なもの、大げさに言えばある意味必需品だったんだ、と感じています。


だからこそ、いまだにその知識や技術を頼り、生きる指針を見出すためにアドバイスを求める人は後を絶たないんだろうな、と。


たとえば、名だたる研究者、起業家、医学者、芸術家のなかには、毎朝お祈りや瞑想をしていたり、自分専属の占い師がいたり、縁起担ぎに毎月神社に詣でている方も、後を絶たない。


それは、自分の現状や未来を豊かにするために、目には見えない力と繋がる時間を、あえて必要としているようにも見えるわけです。


それで、アカシックレコードに話を戻しますが、その「目には見えない力」が及んでいる場所は、私たちの潜在意識であり、その潜在意識は宇宙の叡智、つまりアカシックレコードとも深くつながっている、と、私は考えています。


この地球上で、大きな仕事を為そうとする人であればあるほど、悩みや抱える問題も大きい場合があり、いわゆる宇宙の叡智のような膨大なエネルギーのサポートを、無意識に必要としているではないか、と思います。


アカシックレコードは、かつては特殊な能力を持つ一部の人しかアクセスできないと言われていた場所です。


たとえば、教育者で神秘思想家でもあったルドルフ・シュタイナー(ドイツ)、心霊診断家のエドガー・ケイシー(アメリカ)は、アカシックレコードとつながって情報を導いていたと言います。


ただ、意識せずともつながっている人はたくさんいるのでは、と思います。ジャンヌ・ダルクが神の啓示を受けたとして聞いた「フランス領を奪還せよ」という声なども、アカシックがバーンと見えていてアクセスしたわけではないでしょうし、アインシュタインも、相対性理論は急に頭に浮かんできた、と話していたと言います。こんな逸話のなかにも、人間の意識が、アカシックのような場所に繋がり、突然ふって湧いたように、その情報を引き出しているようにも感じられます。


科学的根拠とか、天文学的視点とか、量子力学においては、などなど言い出せば、もっとアカシックについて語れることは増えるのかもしれませんが…とりあえず基本的な知識はここぐらいまでにしておきます。


ただ、天ジュラムは、宇宙スマホとも呼ばれるように、この膨大な情報の海へアクセスし、自分のほんとうの魂の願いへ到達することをサポートしてくれるツールだということです。

天の川

2・天ジュラムはその人のほんとうの魂の願いにアクセスしている


天ジュラムを使い続けてきて、私が実感していることの1つは、天ジュラムは、自分自身の魂の願いに通じる道を開く、サポートツールだということ。

どんな環境にいても、どんな状況にいても、困難や悩みは尽きないものです。


そんなときに、あなただったら誰に相談していますか?家族ですか?友達ですか?彼氏とか彼女ですか?職場の先輩ですか?それとも町内会会長の頼れるおじいさんとか、近所の駄菓子屋経営のなじみのおばちゃんですか?


信頼する人にアドバイスをもらうのはとっても嬉しいし、安心しますよね。だって信じている人からのアドバイスは、私自身を思いやって丁寧にじっくり話し合った末に戻ってくるものだから。だから友達や家族に相談するのも、近所に暮らす人生の先輩に相談するのも、もちろん大賛成なわけです。



でも、ときどき宇宙に相談してみると、「おお!」とおどろく応答があることは間違いありません。天ジュラムを使って、自分の悩み事に答えを出そうとしていくと、想像の斜め上をいく回答をしてきて、ハッとさせられることがほとんどです。


想像の斜め上…というより、友達や家族が「なんとかなるよ!」と気を配ってくれるところを、「どうにもならねえよ!」と本当のことを言ってしまうのが天ジュラムさんなのです。


でも気遣いで言ってもらって、なんだか守られたような状況ができてしまうアドバイスより、自分の問題点にハッと気がつかせてくれるアドバイスをもらえるのであれば、それはそれで、大きな成長のきっかけにもなるわけです。


ものすごく不思議なことですが、天ジュラムが導いてくる宇宙からのアドバイスというのは、私が成長していくために必要なものであることがほとんど。意味のないことを導いてきた、ということは今までありませんでした。


そして毎日毎日、くるくると天ジュラムを回し続けていると、あるとき気がついてくるわけです。自分のほんとうの願いとか、生き方とか、どんな人生を夢見てきたか、とか、どこかで自分の本音にうそぶいていた自分がハッキリ目の前に見えてくるわけです。そして魂の目的をしっかりはっきり自覚して歩けるようになっていく。


いうなれば天ジュラムは、私自身の魂の目的を思い出させるためにスパルタ教育をほどこしてくれる宇宙の使者、みたいなものです。


あっちへ行こうとすると「おい!こっちだ!」と引き戻されたり、よーしこれで行くぞ!と決めたと思ったら「それはまだ31点だ!」と低評価だったり、天ジュラムさんは魂の目的を果たす人のために全力応援をしてくれます。

愛の鞭というなら、まさにその名の通り。天ジュラムは宇宙からのアドバイスを導いて、わたしたちの背中をドーンと押してくれる相棒のような存在へと育っていくのです。


天ジュラムを使いこなすって、ちょっとコツもいるし、難しいと感じられる方も多いですけれど、あなたのほんとうの願いに通じる道を開くための心強いサポートツールであることは間違いありません。


自分が本当はどんな願いを内に秘めていて、どんな生き方を目指しているのか?
どんな仲間が欲しくて、どんな仕事が自分を充実させるのか?
どんな環境で生きればほんとうの幸福を得られるのか?
そんな、魂の部分に刻まれた、目には見えざるほんとうの願いの部分、その人の本質的なものを成長させて、生きる糧となるような情報を、天ジュラムは導いていてくれる。


使えば使うほど自分についてのいろんなことが整理整頓されて、判断も早くなっていきます。

大抵の人は、自分の魂に刻んできたほんとうの願いを忘れてしまうことが多いようですが、今世に生まれてきたあなたという魂が、どうしてもやり切りたいこと、思い描くだけでワクワクして、たのしくてたまらないことが、きっとあるはず。


天ジュラムは、さまざまな応答を導くことで、その本質的な可能性にアプローチしてきます。


その意味で天ジュラムは、自己意識の改革ツールと言ってもいいかもしれませんね。

天ジュラム 鉱石と絵本

もちろん、最終的にどう生きたいかを決めるのは自分なので、オススメされる厳しめ行動をお断りしても良いのですが、 


お断りせずにチャレンジしていけば、きっと、自分自身が心地よく生きられる環境へ近づいていくはず。


もしいま、違和感や、苦しみや、悩みに満ちている現実があるのなら、それが起きていることには必ず理由があるでしょうし、その解決策を知っているのは他ならぬ自分自身。


なので、天ジュラムに聞くまでもなく、自分で解決策を導けるなら、それに越したことはありません。

でもその状況に、1人では立ち向かえない状況であったり、

それを乗り越えて自分を成長させたいと望んでいるのに、乗り越え方がわからないとき、などは、


天ジュラムは、なかなかどうして、
お役に立てるツールであると思うのです。

広大な宇宙の叡智から、あなたの魂がこれ以上迷わないよう、必要な情報を道しるべとして導いてくれるからです。

モグラン天ジュラム(ハル)と陰陽融合シート

3・私が天ジュラムセッションをしているとき


わたしが天ジュラムセッションをしているときは、
相手の方が本音を話してくださればくださるほど、


だんだんと、
さまざまなイメージが見えてくることが多いです。


それは、
このままいくとどうなるか、
という未来の可能性の場合もあるし、


こうしてみては?という、
メッセージとして聞こえてくることもあるし、


色や形、温度などの、
感覚に訴えかけてくるものである場合もあります。


この感覚を説明するのは、
とても難しいのですが、


天ジュラムを通じて、
さまざまなイメージが、
たくさん体に流れ込んでくる、

私はそのさまざまなイメージを翻訳している、



そんなような感覚です。


アカシックへアクセスした結果、導いてくる情報ですから、相談者さんのほんとうにたどり着きたい場所へ行くために宇宙がサポートしてくれいてる情報であると考えています。



自分でも不思議に思うのですが、
知らず知らずのうちに自然に口が動き出して、
メッセージをお伝えしていることもあります。


お話ししているうちに、
相手の方の意識に変化が現れると、


スイッチがカチッと切り替わるように、
進路がパッと変化する感覚を
受信することもあります。


そうなると、またあたらしい、
別の可能性が広がっていくことを感じます。



いつも、セッションをさせていただくたびに感じているのは、その人の本質的な願いは、生まれたとき、その瞬間から、その人の魂の中に、間違いなく存在している宝物なのだということです。

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2020年12月22日から突入した「風の時代」。
権威や安定、財力に焦点が当たっていた「地の時代」から、知性やコミュニケーション、個人の自由に焦点が当たる新しい時代への変容と言われます。


そんな「風の時代」を迎えた私たちの魂は、占星学的に見る宇宙の進化変容にあわせて、自分自身の本当の願いを叶えるために、今このタイミングで、地球に生まれ落ちたのかもしれませんよね。


いいや、そんなことはねえ!単に地球のこの時代に生まれただけだし、進化変容とか意味不明!と言う方は、それはそれで真実です。この世にこれが絶対正解、なんてものはない気がしています。人の数だけ真実があるというのは、間違いではないと思っています。


そう、宇宙スマホ・天ジュラムは、どんな真実を生きていようが、風の時代に生きる私たちが、自分軸とつながり、新しい生き方を模索しようとするときには、とても便利で、活躍してくれる頼もしいツールです。

進化変容とかしねえ!宇宙とかスピとかわからん!というあなたも、いやいやスピリチュアルはこの時代の重要な概念でしょう!と思うあなたも、宇宙と地球にとっては、いかなる魂も切磋琢磨して共に発展していく宇宙家族。(宇宙には諸悪の根源も欲望も邪念もありますけれど、そのお話はまた今度)

天ジュラムは、宇宙とわたしと地球をつなぎ、そう、私たちは宇宙家族だったんだね!と宇宙を身近に感じて暮らしていく感性を、豊かに育む創造的ツールだということは間違いありません。


わたしは「いつもポケットにアカシック!」と言っています。


天ジュラムはアカシックそのものではなく、アカシックと繋がるツールですから、言い方が間違っていることはわかっています。


でも、アカシックがポッケに入っている感じがして、その感覚が素晴らしくワクワクするから、そう言ってみている、ということですね。


きょうもポケットに、アカシックと繋がる天ジュラムさんを入れて、
宇宙を身近に感じる暮らしをつづけています。






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