〜シンガーソングライター秦基博との出会い〜

PLCツアーの感想を読んでくださった皆さん、ありがとうございます！
PLCツアーの感想を残したいと思い始めたnoteですが、これから先もたくさん秦アイを残していきたいと思ったので、不定期ではありますが、更新していきたいと思います。今回は「シンガーソングライター秦基博との出会い」について綴りたいと思います。

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　私が秦さんの音楽と出会ったのは本当に偶然。私の母親がたまたまレンタルショップで借りてきた「青の光景」を車で流していたのがきっかけだ。
　それまで自主的に音楽を聴いてこなかった私は、それまで秦さんについては「ひまわりの約束」を歌っている人。というくらいの薄っぺらい知識しかなかった。

　しかし、「青の光景」のアルバムをひと通り聴いた後には秦さんの音楽が好きになっていた。
　1周聴いただけで好きになった理由を改めて考えてみたのだが、美しく、優しい声で歌い上げているバラード曲と、カッコいい低音とファルセットを駆使して歌うリズム感のある曲とのギャップに小学生ながら、惹かれたのだろう。

　「青の光景」を聴いてから、私は今まで自分から聴くことのなかった音楽を初めて能動的に聴きたいと思うようになったのだ。
　「ALL TIME BEST ハタモトヒロ」これは私が初めて自ら欲しいと思い、誕生日プレゼントに頼んだCD。今までおもちゃやゲームを欲していた誕生日プレゼントに、秦さんのCDを頼んでしまうくらい、すっかり私は秦さんの音楽の虜だった。

　これが小学校高学年の頃、私が秦さんの音楽に出会い、好きになるまで。　

　私が秦さんの創り出す音楽を知ったのはもう秦さんが10周年を迎えた頃だった。もちろん、もっと早く知っていれば、と思ったことは少なくない。しかし、あの時、母親が別のCDを借りていたら、、、と思うと、このタイミングで出会えたことに少なからず意味があったのではないかと思う。

　これから私にも様々なミュージシャンの音楽と出会う機会があるかもしれない。しかし、それでも秦さんの音楽は死ぬまで聴き続けるだろう。
　シンガーソングライター秦基博は、私が初めて好きになったミュージシャンでもあり、私の人生を変えてくれた人だから。

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今回も読んでくださりありがとうございました！
ついつい語ってしまいました、、、💦
次の投稿からは、私が特に好きな秦さんの楽曲について書いていこうかなと考えております。
良かったら楽しみにお待ちいただければと思います🙇
ではでは、また次の投稿で👋