ワーキングホリデーの体験を丸ごと記録に残したい
どんな方法で記録するか?
ワーホリに行くにあたって、体験したこと、見聞きしたこと、すべてのことを記録に残したいと思っている。いや、残さないといけないと思っている。
問題はどんな方法で残していくか。せっかくなので、記録するだけではなく、発信もセットでしたいと考えていた。
今持っている媒体は、X、Instagram、note、Youtube、ブログ。
これまでの、地域活動だったり、自然のことだったり、学生時代の海外生活のこと、自分の人生の中で大きなできごと(小さなできごとも)を書き残してきた媒体たちだ。
もちろん飽きっぽいところがあるので、しっかりとまとまった記録が残っているわけではないのだけど。
どの媒体でどんな内容を発信していくのかは、自分の中で悩んでいることのひとつだった。
記録に残したい理由
記録すること、発信することに義務感というか強迫観念を覚えるくらいにこだわっていたわけだが、その理由を考えてみた。
とにかく一生に一度だから、忘れてしまわないように。忘れてしまったらもったいないから。それが大きな理由だと自分でも思っていたのだが、改めて考えてみると、この記録を帰国後の生活に生かしたいというのがもっと大きな理由だ。
今回ワーキングホリデーへ行くのは、楽しそうという遊び半分、お金貯めたいという希望が少し、そしてNZでの経験を帰国後の自分の仕事に生かしたいという気持ちからだ。
私は自然を仕事に(具体的には、ガイドや自然・地域文化体験)していこうと決めているのだが、それに生かせる体験をしたいというのがワーホリを決めた大きな理由だった。
それならば、記録すること、発信すること、それらもその目標に向かって設計すれば、迷いなく媒体や発信方法を決められるのではないかと思いついた。
目的を達成するには
目的がはっきりすると、手段もはっきりしてくる。
帰国後のガイドの仕事に、ワーホリ中の記録を活用するのであれば以下に沿って記録を残して発信していけばいいのではないかと思う。
この人のガイドに参加すると楽しそうと思ってもらう
こんな人がいるんだとたくさんの人(将来のゲスト)に知ってもらう
自然のおもしろさや、自然と人のつながりを学べる情報
自分がガイドをする時に参考になるスキルなど(実際のガイドに参加したり、様々な場所へ訪れ経験値をためる。学んだことをいかすための記録)
こんなところを意識して、それぞれの媒体に合った内容のものを発信していく。
詳細の部分はまだ決めていないが、かなり方向性がはっきりしてきた。
このnoteも含め、しっかりと自分の糧になるような記録をためていきたいと思う。
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