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正しさを武器にすると自分を殺す。

「正しくて何が悪い」

「別に悪いとは思ってないよ。」

………

ただ、その正しさは、あなたの意志なのかな?

温度の通わない正しさは、苦しくないかい?

窮屈じゃないかな?

正しくない事を、なぜ、そんなに恐れているの?

正しくあれば、誰からも責められないし、みんなから褒められる って思っていたのにね。

正しさを武器に ようやく強く生きられると思ったのにね。

正しさで、あなた自身を殺してしまったんだね。

そろそろ、その武器を下ろしていいよ。

………………

正しさ よりも  私は  温もりのある方を選ぶ

それは、『正しく』ないかもしれないけど

正しさは、自分で決める。

誰かが決めるものじゃない。

こうするのが、正しい、常識、当たり前、普通

って、よく聞くけど

誰かが決めた正しさを

自分の正しさと勘違いしたらいけないの。

周りがどんなに正しいと言っても

自分が正しいと感じなければ

それは、正しくない。

それでいいんだと思う。

でも、その正しさは、

強くなりすぎると

ぶつかりあってしまう


それなら、

私は

その正しさすら包含するほどの

愛で包もう

正しさに温度を通わせよう

…………

正しさを武器に戦ってはいけない。

正しさは、時に自分を守ってくれるかもしれないけど、

使い方を間違えて

正しさを押し通すことで

自分を殺してしまう。

正しさという武器を振りかざしている人には

愛をもって接しよう。


今日の、教訓( ¨̮ )


ありがとうございました♡





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