どくもくすりも
「自分の書くものは、毒にも薬にもならないなあ〜」
なんて思ったのは、数日前に下書きしたnoteがいまいちだったことや。
他の方の文章を読んで、自分には書けないし書かないだろうと思ったことや。
書きかけの小説が思うように進まなくなったことや。
そういう諸々があってのことです。
踏みこんで書けていない、ということに気がついて。
ああ、ヤダヤダ。なんで書いてるんだろう。なんで私は書けないんだろう。
というのも、自分可愛さから抜け出せていないからです。
いまいちなnoteは下書きのまま放置か削除だ!
自分に書けない文章はどうせ書かないから気にしない!
小説が進まない原因は分かってるじゃないか。ご都合主義で書いてるんだよ!
今書いている小説が引っかかる場所へ後戻りして、ザックリと削除!
さあ書き直しだ!
と、簡単にはできない自分へ喝を入れます。
さあ、消しましょう。
そして書きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?