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一夜の七夕を

2人が交わした七夕の約束に    
いつかしかそれごとも忘れていたんだ
 
夜空に約束したあの日に涙を流して去っていった君に何かを伝えたいと
思ったけど何も伝えられなかった後悔
また来年の七夕の夜君に逢いに行くよ
星を辿って見つけられたものは光り輝く
儚い一番星星の中でも1番に輝いて居たんだ

2人が忘れいていた思い出の記憶さえ
忘れていたんだたった大事なものを
きっと誰も覚えていない約束だからこそ
今逢いに行くんだ君と会うために


夜空の中で君と笑っていたんだ
あの日あの言葉を言いたかったのに
それさえ言えなかった後悔の塊
また来年があると思っていたけど
今年の夏同じ場所で待っていたけど
君は来なかったんだ

2人がすれ違った思いを今星々が綺麗に
輝いている 今僕は君に会いたい
きっと誰も気づいてくれない僕らの思いは今君に届けられたなら今すぐ愛に
行きたいけど

ある日のおとぎ話のようでおとぎ話では
ない自分にしか出せない星々が綺麗に
輝いて手を広げても君のところまでは
どうしても届いかないだねでもね諦める訳にはいかないだだって僕らは一緒に
約束したから

2人が引き裂いた月夜に一年後また必ず
会いに行くよ何度だって諦めない
君と僕が一緒になれる日を願って
その日のためにいま生きている

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作曲は自由ですがDMなどで言って頂けると嬉しいです。

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